21卒 冬インターン体験記
1日目は本社で本インターンの概要説明から事前講義、テーマ図書の輪読会をして今後の新規事業のアイデアの礎となるような知識と情報をインプットした。2日目は営業体験と称し、店頭でお客様と話しながら事業のヒントとなる情報を得ようと質問をした。3日目以降はリモートワークとなり、課題図書に指定された2冊を読み要点をまとめるなどアウトプットに励んだ。2週目は初日に前週の読書の感想をWeb面談で社員の方と共有し、ITの浸透と人口減少という現代日本の主要な2つの課題を再確認することから始まった。そして2日目以降はリモートワークとして事業立案に先立つ地域の課題やペルソナの洗い出し、設定を行った。7日目には会社代表とWeb面談でこれまでの感想共有と事業コンセプトのすり合わせを行い、次週からの本格的な事業アイデア出しに備えた。3週目は「リーンキャンバス」をフレームワークに用いて、その全9項目をひたすら頭をひねりながら検討し埋めていった。初めて行ったので収益の流れやコスト構造など難しいものもあったが、初版を完成させることができた。1日目に完成したリーンキャンバスの内容を社員の方とWeb面談で共有した。2日目からはその場で頂いたフィードバックを参考に修正を加えていると、4日目に代表から「もっと新規性にこだわれ」という旨の指摘を頂いたので、最終発表の直前だったが事業案そのものを大きく変更しリーンキャンバスも書き直した。残りの時間で最終発表に向けたスライド作成も急ピッチで進めた。
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