【世界TOP３の挑戦】【22卒】株式会社デンソーの学生からの評判・口コミ <No.432>（神戸大学大学院/男性）

【社員から聞いた】社員それぞれが目的意識を持って仕事に取り組んでいること。貸家全体で、より効率的な仕事の方法を日々模索しており、自分が想像していたよりもアクティブに仕事をしやすい環境を目指していることが分かった。また、はじめはだめでも、しっかりとアピールし続ければ自分の興味がある仕事に携わることができるようになるという話を聞き、やりがいに繋がると思った。 【本・サイトで調べた】自動運転をはじめとした新技術の開発に対しても意欲的に取り組んでいることを知った。会社の規模的にも業界で世界TOP３に入り、世界への影響力の強さもやりがいに繋がると考えた。また、世界で戦うために社員が働きやすい労働環境を目指し、語学の勉強に関しても積極的に推進していた。海外を経験することで昇進に繋がり、より大きな仕事をできるようになるというイメージにつながった。 【イベントや選考を通して感じた】用いられている技術はどれも世界最高峰であり、その中でどんどん改革を進めていっているということを如実に感じた。吉備異世界ではあるが、自分の携わった製品が世界中で使われること、世界への影響力に対してやりがいを持てそうだと感じた。また、社員の方もそのように大きな思いを持っている人がいて、相互的に良い影響を及ぼしながら進んでいける会社なのではないかと感じるようになった。

【社員から聞いた】福利厚生はしっかりしていて、社員として特に不満はないとおっしゃっていた。有休もきちんと申請すればしっかり通ることが多いと聞いた。また、祝日がない代わりにゴールデンウィークやお盆休みでは、有休を使って2週間ほどの休みを取ることが可能であるということを聞きました。家賃補助はなく、独身寮があることを聞きました。 【本・サイトで調べた】内容的には①とほとんどかぶっている。カフェテリアプランというものがあり、1年間に付与されるポイントを使って、旅行であったり、社内食堂の料金であったりというものを支払うことができるという制度があった。また、会社の持っている保養施設で観光・宿泊することができることを知った。初任給は修士で23万ほどで年功序列の傾向が強い。 【イベントや選考を通して感じた】既婚者の方が多く、ウェブで会議している間にも子供がいることもときどきあった。きちんと家族を養えるだけの給与があり、和やかな雰囲気で仕事ができていることを感じ取ることができ魅力の一つであると感じた。繁忙期を除き有休もとりたいときにきちんと取得できることがよくわかった。就活サイトを通しての印象とイベントなどで感じた印象はあまり変わらなかった。

【社員から聞いた】入社の理由は、車関係の仕事に就きたいという理由が半分、特に興味はないけど安定した仕事、最先端の技術に触れたいという理由が半分といった割合だった。入社してからのギャップはあまりないと言っていたが、自分の希望とは全く関係ない部署に飛ばされることもしばしばあると説明されていたことがギャップだと感じた。が、全体として入社前にきちんと説明がなされており、ギャップを感じる人は少ないようだった。 【本・サイトで調べた】最初からデンソーに興味があったわけではなく、企業研究を進めていく中でこの会社にたどり着いたという人が思っていたより多かった。一方で、昔から自動車に興味があるひとでも、自動車自体を生み出したいというよりは、自動車で用いられる技術のより深い部分を仕事にしたいという技術屋的な人が多いのではないかと感じた。 【イベントや選考を通して感じた】入社の理由として、車関係の仕事に昔から興味があって入社している人が多いのだろうと思っていたが、実際には興味があった、なかったというのは半分半分くらいだということがギャップだと感じた。入社後のギャップに関しては、きちんと会社側から説明がなされており大きなギャップを感じることはなかったということを感じた。