1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(デスク?)【面接の雰囲気】初めに雑談から始まり、緊張をほぐそうとしてくださったり、私の話を真剣に聞い...
株式会社北海道新聞社 報酬UP
株式会社北海道新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(デスク?)【面接の雰囲気】初めに雑談から始まり、緊張をほぐそうとしてくださったり、私の話を真剣に聞い...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】北海道新聞 札幌本社【会場到着から選考終了までの流れ】対面で参加したオープンカンパニーと同じ場所だった。到着後受付をすまし、開始時間まで待機場所で待機。先に役員面接をする組とデスク面接をする組に分けられ、面接には社員の方...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にURLが送られてくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】デスク。編集局次長クラス。【面接の雰囲気】面接は、15分ずつの面接が2回ある。1回目は柔らかな印象の面接官(デスク二人)で、2回目の面接は編集局次長クラスの面接官で和やかな雰囲気のもとで進められた。【取材したいことは何か。】医療従事者について。新型コロナウイルスは、そうしたケア労働者の意義を明らかにしたとともに、平時では軽視してきたことを明らかにした。社会を支えている必須の存在であるにもかかわらず、コロナ禍以前からケア労働者の労働環境や給料、社会的評価は低い。リモートワーク、オンランインといった働き方がもてはやされる中で、ケア労働者はオンラインになることはできない。そういった社会を維持するために活躍しているケア労働者を中心とした社会のあり方を考えるべきだ。具体的には、介護士を取材したい。というのもケア労働者は、看護師や医師が注目されがちであり、介護士は等閑にされているからだ。その際には、コロナ禍で何に困っているのか、介護の担い手を軽視する社会への怒りはあるか、といった視点で取り組みたい。【今までで印象に残った本】朝日新聞記者の鯨岡仁による『安倍晋三と社会主義』だ。本書は、安倍政権の経済政策が「大きな政府」を推進する社会主義と親和性が高いことを論じている。アベノミクスについて単に新自由主義的なものとして切り捨てず、その構造を明らかにし、批判すべきところ評価すべきところを総括するところに本書の意義があると思う。しかしながら、本書は、アベノミクスの「社会主義的な側面」に注目したのであって、実際の規制緩和や民営化といった「新自由主義的な側面」は詳細に論じられていない。そのため、社会主義と新自由主義のどちらかでアベノミクスを捉えるのではなく、その両義性があるものとしてアベノミクスを理解する視点が必要であると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな面接官であったために、相手のペースに合わせて回答した。また会話ベースで楽しむように心がけた。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にURLが送られてくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長や編集局次長クラス【面接の雰囲気】一次面接と同じく、15分ずつの面接が2回。雰囲気は、少々厳し目だった。素の自分を出すことが必要だと思う。【地方紙のイメージは何か。】全国紙は、永田町や霞ヶ関を中心にした「大きな政治」を扱いやすい。他方で、地方紙は、地方の人々の生活に根ざした「小さな政治」を扱うことができる。「大きな政治」は政治家や官僚の内情や外交、政府の政策である。しかし「小さな政治」はより重要である。というのも、実際に日本社会で生きているのは、日常生活を送る「人々」であるからだ。また他紙で恐縮だが、中日新聞のインターンに参加した際、記者の方は、「全国紙は全国的なことを扱う点で他の全国紙と取り替えが効くが、地方紙は個々のことを扱うため、取り替えは不可能だ」と言っていた。そのように、地方紙の醍醐味は、人々の具体的な生活に密着しながら、「政治」を扱うことが可能なところにある。【記者へのイメージはどんなものか。】不可視化されているものや、社会で周縁化されていることを多くの人に知らせる役割を担っていると思う。私が、高校生の頃、年々、テレビでは戦争特集の番組が減少していた。しかしながら、新聞は、テレビのように視聴率に左右されることなく、継続的に戦争に関する問題を扱っていた。とりわけ戦時中から戦後も戦争被害者が不正義の下に置かれていることに怒りを感じた。それ以来、不正義の状態や多くの人が知らないことを可視化したいと思った。それによって「問題」であることが認識され、解決の手がかりに繋がるのだと思う。したがって、新聞記者は、日常生活において多くの人が目を向けようとしない、気づかない事象を可視化する役割を持っていると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「どうしてあなたは記者に向いているのか」ということを念頭に面接をされたように感じた。自分は言語化し、アピールすることができなかった。
続きを読む【学生の人数】28人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長級【面接の雰囲気】北海道新聞社は時間を空け、面接官を変えて二度面接を行う。一回目は和やかだったが、二回目はうって変わって堅かった。【やりたい取材とそれを記事にする際のメリットとデメリットはなんだと思いますか?】人の「健康」に関わる分野、特に医療分野の取材をしたいです。様々な病気について、その患者と世間一般に人々の病気に対する認識の乖離を減らしていけるような記事を執筆していきたいです。メリットは報道によって知識が広く知れ渡る、これに尽きると思います。現在北海道新聞さんの記事は全国へも配信されています、書いた記事が多くの人に読まれ、病気について多くの人に知ってもらえるのは大きいと思います。一方でデメリットは、患者とそれ以外双方に起こる場合があると思っています。マスコミは時に成功体験だけに目を向けがちな時があります。薬や湯治による症状の緩和は人それぞれです。一定数治らない人もいます。その事例が置き去りにされる場合があります。また記事が表面的過ぎると、一般人に患者への安易な共感を呼ぶ場合があると思っています。【地元の新聞社に入社したいとは思わないの?】あまり考えていません。それよりも北海道新聞で記者になりたいという思いが強いです。なぜならば、中日新聞は東京新聞も発行していることもあり、「権力の監視」を前面に押し出していますが、北海道新聞は権力の監視は勿論ですが、加えて、地域に根差した、日本一の地方紙を謳っている点に深く共感したからです。私の記者になりたいと考えた理由は名もなき市民の声を拾いたいという思いがあってこそです。多くの地方紙のインターンや説明会に行く中で取材対象との距離の近さこそが市民の声を拾うのに大切だと知りました。なので最強の地方紙で働きたいという思いが強く北海道新聞を志望しています。また北海道新聞が地方紙としての戦い方のビジョンが見えていると感じました。これからネットニュースがさらに発展すれば、中央の重要なニュースの速報性で新聞社は苦戦を強いられると思います。ただ、地方紙には地方紙の戦い方があります。北海道のニュースは拾うという点においては、北海道に広い取材網を持つ北海道新聞社にしかない強みだと思います。そして北海道のニュースを拾うには、より地域に密着し、道民の声に耳を傾けることができるのは中日新聞よりも御社が勝ると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく北海道新聞社に入社したいという思いを素直に言葉に表せた点が選考通過に繋がったと思う。面接は事前準備で殆ど合否が決まるので、準備は念入りに行うことをお勧めします。
続きを読む【学生の人数】14人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】デスク級、役員【面接の雰囲気】北海道新聞社では最終選考で、GDと面接を2回行う。1回目の面接は和やかだったが、2回目の役員面接は重苦しい雰囲気だった。【学生時代力を入れたことを教えてください。】アトピー性皮膚炎を患いながらも競歩を続け、日本選手権に出場したことだ。競歩をする上で私の障害となったのが、持病のアトピー性皮膚炎だった。練習中、炎天下で大量の汗をかく環境の中で激しい身体の痒みに悩まされたのだ。その痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習の中断を余儀なくされた。私はこの状況を自分の身体的ハンデに合わせ、距離の調整、走練を取り入れる、練習を2回に分けるなど練習メニューを工夫することで乗り切った。結果、目標の日本選手権に出場することができた。この経験から自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに目標に邁進する大切さを学ぶことができた。【あなたの強みと弱みを教えてください】私の強みはニッチなことに興味を持ち、熱中できることだ。高校時代に何か新しい種目を始めたいと考えた私は部員の誰もやりたがらなかった競歩に目を付けた。初心者で右も左もわからなかったが、競歩の練習会に自主的に参加するなどして、コツコツと練習を積んだ。その結果、全国大会に2度出場することができた。その他ヒッチハイクや福岡市の屋台取材など他者が中々挑戦できないことに興味を持ちそれをやり抜く力が私にはある。一方私の弱みは熱中すると周りが見えなくなってしまうところだ。高校時代は競歩に熱中しすぎてしまい、学業に時間を割く時間を上手く捻出できなかった。そこで大学生ではその教訓を元に文武両道に努めた。週6で部活に励む傍ら、学年上位3%の成績優秀者に送られる奨学金を取る為にどんなに練習で疲れても学業を疎かにはしなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】北海道新聞社でやりたい取材について明確に整理して挑んだことが評価されたように感じた。また、最後の確認なのか今まで再三聞かれてきた、学生時代力をいれたことについて聞かれたので、そこも準備してきてよかった。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】各部の部長と思われる【面接の雰囲気】温厚な人、そうでない人など様々だった。年齢層が高くどの方も50代前後と思われる点が他の企業との違いだと思った。【やりがいのあった経験を教えてください。】鑑賞文コンクールで全国最優秀賞を頂いたことでナンバーワンという爽快感を知り、「やるからには一番」をモットーに取り組むようになったことです。なぜなら、自分の感性が表彰という形で評価されることに喜びを感じ、趣味以外でも一番を目指すきっかけとなったためです。漢詩が苦手だった私は彰式で、文体に表れた高い感受性を評価いただき、趣味で小学生から続けていた芸術鑑賞の成果が形になったと理解でき、嬉しいと感じました。加えて、初めて感じたナンバーワンの爽快さが、今後は趣味以外でもやるからには一番になろうと決意させてくれました。具体的には、考えを迅速に行動に移すことで、サークルで出店した喫茶の副店長として過去最多の集客に貢献した他、一か月以上前からの周到で地道な勉強で、大学三年前期にはオール優の成績取得に成功しました。【1分間で自己PRをする】私は社交的な人間です。殊に初対面の人とも臆せず話すことができ、「前から知り合いだったように感じた」と言われたことも一度や二度ではありません。また大学時代に所属していた二つのサークルではいずれも新歓担当を任され、部員と新入生が話すきっかけを与えることで雰囲気作りに貢献しました。その結果、常に会話の絶えない「会話サークル」と評判になり、当時の新入生で退部した者は現在まで一人もおりません。この長所を活かして、初対面の人はもちろん、あらゆる世代の方と信頼関係を築いてお客様を増やします。なぜ「北海道新聞」でなければならないのかが重要です。「北海道」と「新聞」の両方の軸が欠けないよう心がけて話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時事問題への対策。とにかく新聞社は若い人に新聞を読んで欲しいと思っていると考えられるため、特に「北海道」の情報を重点的に得ておくことはポイント
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】記者/記者【面接の雰囲気】緊張を和らげるために笑顔で接してくれました。また、自分の想いを汲み取って同意してくれたり、アドバイスをくれたりした。【今朝の新聞(どの新聞でも良い)の記事で、興味を持ったもの二つ、挙げてください。】記事の内容は忘れましたが、二つ答えました。ただ単に記事の見出しの言葉を答えるのではなく、記事の内容と、それに対する自分の見解を述べ、しっかりと考えながら紙面に目を通していることをアピールしました。面接官の片も、うなずきながら聞いてくれました。【子供が大勢亡くなる事故が起こったと仮定し、その葬式の場にいる親に行って亡くなった子供の顔写真を貰ってくるよう上司から指示された場合、あなたならどうしますか?】親に対しては新聞の意義である「再発防止」の重要性を訴え、顔写真を貰えるように頼みます。しかし、他人である自分には簡単に顔写真を譲ってくれるはずはないので、線香を上げさせてもらったり、取材とは別に子供の話を聞くなどして、遺族に信頼してもらえるよう努力し、なんとか顔写真を譲ってもらいます。それでも無理な場合は、遺族を必要以上に傷つけるべきではないので、遺族の知人に当たります。記者の仕事について事前に勉強していたので、このような質問に対する想定問答集を作っていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新聞記者の仕事についての理解度や仕事に耐えうる体力があるかなど、新聞記者を目指すに当たって最低ラインを越えているかを見られているように感じた。本気度の確認のように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】記者/記者【面接の雰囲気】穏やかな口調で、こちらの意見がまちがっていると感じても一方的に否定はせず、互いを尊重した議論ができるように話を進めてくれたから。【自民党が安保法案を強硬採決させようとしていることについてどう思うか。】私は反対だ。そもそもなぜ採決を急ぐのかがわからない。日米ガイドラインの改定がその要因であるのなら、これほど出来レースな国会運営は馬鹿げている。それ以前に世界の潮流としては問題を対話によって解決しようとするのが主流であるのに、武力を増強しようとするのは時代の流れに逆行しているといっても過言ではない。目先のことだけでなく、視野を広く持つべきだ。【記者になって具体的にやりたいことは何か。】少子高齢化や人口一極集中の問題の取材。大学で社会保障について学んでおり、興味を持った。地元の北海道は全国的にも特に少子高齢化率や人口減少、札幌への人口一極集中などの割合が高く、見過ごせない。このような状況を改善させる一助となりたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】新聞記者として具体的に何をしたいのか、時事問題についてどう思うかなど、非常に深い話が多かった。一次面接では基本的な適性を見て、二次面接ではさらにその適性の正確性を見られていたように思う。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】あまり深い内容ではなく、人柄について見られているように思ったから。【朝日新聞の最終面接を蹴って北海道まで受けに来た理由は?】自分がやりたいのは少子高齢化。その最たるものが北海道の現状。地元を見捨てることは出来ないし、子供の頃から馴染んでした北海道新聞の記者になりたい気持ちが強いから。【少子高齢化を改善させるために、どう取材するか。】記事の力だけでは、足りないので、地元の方と多く議論をして問題意識を高める。正直ここまで聞かれると思っていなかったので焦ったが、ゆっくり考えながら答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の人数が多かったので、そこでプレッシャーを感じないのかを見られているように思った。面接室まで案内してくれた人事の方も雑談しながら緊張をほぐしてくれたし、面接官の方々も疲れているように見えたので、不思議と緊張せずにできた。
続きを読む会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
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フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。