2018卒の北海道大学の先輩が北海道新聞社総合の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社北海道新聞社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 4次選考
- 職種
-
- 総合
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 各部の部長と思われる
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
時事問題への対策。とにかく新聞社は若い人に新聞を読んで欲しいと思っていると考えられるため、特に「北海道」の情報を重点的に得ておくことはポイント
面接の雰囲気
温厚な人、そうでない人など様々だった。年齢層が高くどの方も50代前後と思われる点が他の企業との違いだと思った。
1次面接で聞かれた質問と回答
やりがいのあった経験を教えてください。
鑑賞文コンクールで全国最優秀賞を頂いたことでナンバーワンという爽快感を知り、「やるからには一番」をモットーに取り組むようになったことです。なぜなら、自分の感性が表彰という形で評価されることに喜びを感じ、趣味以外でも一番を目指すきっかけとなったためです。漢詩が苦手だった私は彰式で、文体に表れた高い感受性を評価いただき、趣味で小学生から続けていた芸術鑑賞の成果が形になったと理解でき、嬉しいと感じました。加えて、初めて感じたナンバーワンの爽快さが、今後は趣味以外でもやるからには一番になろうと決意させてくれました。具体的には、考えを迅速に行動に移すことで、サークルで出店した喫茶の副店長として過去最多の集客に貢献した他、一か月以上前からの周到で地道な勉強で、大学三年前期にはオール優の成績取得に成功しました。
1分間で自己PRをする
私は社交的な人間です。殊に初対面の人とも臆せず話すことができ、「前から知り合いだったように感じた」と言われたことも一度や二度ではありません。また大学時代に所属していた二つのサークルではいずれも新歓担当を任され、部員と新入生が話すきっかけを与えることで雰囲気作りに貢献しました。その結果、常に会話の絶えない「会話サークル」と評判になり、当時の新入生で退部した者は現在まで一人もおりません。この長所を活かして、初対面の人はもちろん、あらゆる世代の方と信頼関係を築いてお客様を増やします。なぜ「北海道新聞」でなければならないのかが重要です。「北海道」と「新聞」の両方の軸が欠けないよう心がけて話すようにしました。
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北海道新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
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