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【北海道新聞社への熱い想い】【19卒】北海道新聞社の記者職の1次面接詳細 体験記No.5388(北海道大学/男性)(2018/9/11公開)

2019卒の北海道大学の先輩が北海道新聞社記者職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2019卒株式会社北海道新聞社のレポート

公開日:2018年9月11日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 記者職

投稿者

選考フロー

1次面接 通過

実施時期
2018年05月
形式
学生28 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
部長級
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかく北海道新聞社に入社したいという思いを素直に言葉に表せた点が選考通過に繋がったと思う。面接は事前準備で殆ど合否が決まるので、準備は念入りに行うことをお勧めします。

面接の雰囲気

北海道新聞社は時間を空け、面接官を変えて二度面接を行う。一回目は和やかだったが、二回目はうって変わって堅かった。

1次面接で聞かれた質問と回答

やりたい取材とそれを記事にする際のメリットとデメリットはなんだと思いますか?

人の「健康」に関わる分野、特に医療分野の取材をしたいです。
様々な病気について、その患者と世間一般に人々の病気に対する認識の乖離を減らしていけるような記事を執筆していきたいです。メリットは報道によって知識が広く知れ渡る、これに尽きると思います。現在北海道新聞さんの記事は全国へも配信されています、書いた記事が多くの人に読まれ、病気について多くの人に知ってもらえるのは大きいと思います。
一方でデメリットは、患者とそれ以外双方に起こる場合があると思っています。マスコミは時に成功体験だけに目を向けがちな時があります。薬や湯治による症状の緩和は人それぞれです。一定数治らない人もいます。その事例が置き去りにされる場合があります。
また記事が表面的過ぎると、一般人に患者への安易な共感を呼ぶ場合があると思っています。

地元の新聞社に入社したいとは思わないの?

あまり考えていません。それよりも北海道新聞で記者になりたいという思いが強いです。
なぜならば、中日新聞は東京新聞も発行していることもあり、「権力の監視」を前面に押し出していますが、北海道新聞は権力の監視は勿論ですが、加えて、地域に根差した、日本一の地方紙を謳っている点に深く共感したからです。私の記者になりたいと考えた理由は名もなき市民の声を拾いたいという思いがあってこそです。多くの地方紙のインターンや説明会に行く中で取材対象との距離の近さこそが市民の声を拾うのに大切だと知りました。なので最強の地方紙で働きたいという思いが強く北海道新聞を志望しています。また北海道新聞が地方紙としての戦い方のビジョンが見えていると感じました。これからネットニュースがさらに発展すれば、中央の重要なニュースの速報性で新聞社は苦戦を強いられると思います。ただ、地方紙には地方紙の戦い方があります。北海道のニュースは拾うという点においては、北海道に広い取材網を持つ北海道新聞社にしかない強みだと思います。そして北海道のニュースを拾うには、より地域に密着し、道民の声に耳を傾けることができるのは中日新聞よりも御社が勝ると思っています。

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北海道新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社北海道新聞社
フリガナ ホッカイドウシンブンシャ
資本金 3億4650万円
従業員数 1,326人
売上高 378億1300万円
決算月 3月
代表者 広瀬兼三
本社所在地 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地
電話番号 011-221-2111
URL https://kk.hokkaido-np.co.jp/

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