2022卒の同志社大学大学院の先輩が北海道新聞社記者職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社北海道新聞社のレポート
公開日:2021年8月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 記者職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は全てオンラインでした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長や編集局次長クラス
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
事前にURLが送られてくる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「どうしてあなたは記者に向いているのか」ということを念頭に面接をされたように感じた。自分は言語化し、アピールすることができなかった。
面接の雰囲気
一次面接と同じく、15分ずつの面接が2回。雰囲気は、少々厳し目だった。素の自分を出すことが必要だと思う。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
記者へのイメージはどんなものか。
不可視化されているものや、社会で周縁化されていることを多くの人に知らせる役割を担っていると思う。私が、高校生の頃、年々、テレビでは戦争特集の番組が減少していた。しかしながら、新聞は、テレビのように視聴率に左右されることなく、継続的に戦争に関する問題を扱っていた。とりわけ戦時中から戦後も戦争被害者が不正義の下に置かれていることに怒りを感じた。それ以来、不正義の状態や多くの人が知らないことを可視化したいと思った。それによって「問題」であることが認識され、解決の手がかりに繋がるのだと思う。したがって、新聞記者は、日常生活において多くの人が目を向けようとしない、気づかない事象を可視化する役割を持っていると思う。
地方紙のイメージは何か。
全国紙は、永田町や霞ヶ関を中心にした「大きな政治」を扱いやすい。他方で、地方紙は、地方の人々の生活に根ざした「小さな政治」を扱うことができる。「大きな政治」は政治家や官僚の内情や外交、政府の政策である。しかし「小さな政治」はより重要である。というのも、実際に日本社会で生きているのは、日常生活を送る「人々」であるからだ。また他紙で恐縮だが、中日新聞のインターンに参加した際、記者の方は、「全国紙は全国的なことを扱う点で他の全国紙と取り替えが効くが、地方紙は個々のことを扱うため、取り替えは不可能だ」と言っていた。そのように、地方紙の醍醐味は、人々の具体的な生活に密着しながら、「政治」を扱うことが可能なところにある。
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北海道新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
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