2019卒の北海道大学の先輩が北海道新聞社記者職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社北海道新聞社のレポート
公開日:2018年9月11日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 記者職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学
- インターン
- 内定先
- 入社予定
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年05月
- 形式
- 学生14 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- デスク級、役員
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
北海道新聞社でやりたい取材について明確に整理して挑んだことが評価されたように感じた。また、最後の確認なのか今まで再三聞かれてきた、学生時代力をいれたことについて聞かれたので、そこも準備してきてよかった。
面接の雰囲気
北海道新聞社では最終選考で、GDと面接を2回行う。1回目の面接は和やかだったが、2回目の役員面接は重苦しい雰囲気だった。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みと弱みを教えてください
私の強みはニッチなことに興味を持ち、熱中できることだ。高校時代に何か新しい種目を始めたいと考えた私は部員の誰もやりたがらなかった競歩に目を付けた。初心者で右も左もわからなかったが、競歩の練習会に自主的に参加するなどして、コツコツと練習を積んだ。その結果、全国大会に2度出場することができた。その他ヒッチハイクや福岡市の屋台取材など他者が中々挑戦できないことに興味を持ちそれをやり抜く力が私にはある。一方私の弱みは熱中すると周りが見えなくなってしまうところだ。高校時代は競歩に熱中しすぎてしまい、学業に時間を割く時間を上手く捻出できなかった。そこで大学生ではその教訓を元に文武両道に努めた。週6で部活に励む傍ら、学年上位3%の成績優秀者に送られる奨学金を取る為にどんなに練習で疲れても学業を疎かにはしなかった。
学生時代力を入れたことを教えてください。
アトピー性皮膚炎を患いながらも競歩を続け、日本選手権に出場したことだ。競歩をする上で私の障害となったのが、持病のアトピー性皮膚炎だった。練習中、炎天下で大量の汗をかく環境の中で激しい身体の痒みに悩まされたのだ。その痒みが原因で、競歩において失格の有無も左右する非常に重要な「歩型」が崩れ、時には練習の中断を余儀なくされた。私はこの状況を自分の身体的ハンデに合わせ、距離の調整、走練を取り入れる、練習を2回に分けるなど練習メニューを工夫することで乗り切った。結果、目標の日本選手権に出場することができた。この経験から自らの境遇を言い訳にせず、精神的にも身体的にもタフに目標に邁進する大切さを学ぶことができた。
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北海道新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
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