2016卒の早稲田大学の先輩が北海道新聞社の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒株式会社北海道新聞社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
インターン(8月) → インターン(3月) → ES(7月) → 筆記試験(8月) → 1次面接(8月) →2次面接(8月) → 適性検査(8月) → 最終面接(9月) → 論文要約試験+GD(9月) → 内内定(9月)
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 記者/記者
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
新聞記者として具体的に何をしたいのか、時事問題についてどう思うかなど、非常に深い話が多かった。一次面接では基本的な適性を見て、二次面接ではさらにその適性の正確性を見られていたように思う。
面接の雰囲気
穏やかな口調で、こちらの意見がまちがっていると感じても一方的に否定はせず、互いを尊重した議論ができるように話を進めてくれたから。
2次面接で聞かれた質問と回答
自民党が安保法案を強硬採決させようとしていることについてどう思うか。
私は反対だ。そもそもなぜ採決を急ぐのかがわからない。日米ガイドラインの改定がその要因であるのなら、これほど出来レースな国会運営は馬鹿げている。それ以前に世界の潮流としては問題を対話によって解決しようとするのが主流であるのに、武力を増強しようとするのは時代の流れに逆行しているといっても過言ではない。目先のことだけでなく、視野を広く持つべきだ。
記者になって具体的にやりたいことは何か。
少子高齢化や人口一極集中の問題の取材。大学で社会保障について学んでおり、興味を持った。地元の北海道は全国的にも特に少子高齢化率や人口減少、札幌への人口一極集中などの割合が高く、見過ごせない。このような状況を改善させる一助となりたい。
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北海道新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社北海道新聞社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウシンブンシャ |
資本金 | 3億4650万円 |
従業員数 | 1,326人 |
売上高 | 378億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 広瀬兼三 |
本社所在地 | 〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西3丁目6番地 |
電話番号 | 011-221-2111 |
URL | https://kk.hokkaido-np.co.jp/ |
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