- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 紙の可能性を広げる先端技術に魅力を感じたからです。特に三木特種製紙のような、他社にはできないユニークな紙製品を生み出す企業に興味を持ちました。また、「紙でできたマスク」や「紙糸」のような環境負荷の少ない製品は、現代のサステナビリティの観点からも非常に重要だと感じま...続きを読む(全194文字)
【未来を刷る新提案】【21卒】田中産業の夏インターン体験記(文系/総合職)No.8578(武蔵大学/男性)(2020/1/31公開)
田中産業株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 田中産業のレポート
公開日:2020年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 武蔵大学
- 参加先
-
- 田中産業
- リクルート北関東マーケティング
- イッツ・コミュニケーションズ
- メディセオ
- 都築電気
- マイナビ
- ディップ
- CHINTAI
- オリエンタルモーター
- JCOM
- フコク
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
私自身、大学でメディアについて学んでおり、普段からメディアについて興味を持っていたところ、地元の埼玉県に印刷業をメインとした企業があったため。印刷・出版業はこれから衰退していくとされている中で、どのような戦略をもって事業を行っているか気になったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
この会社のホームページを見て、どういう商品を売りにしているのか、どういう人材を求めているのかを事前にチェックし、臨んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- さいたま本社
- 参加人数
- 3人
- 参加学生の大学
- MARCHの方が一人と、都内中堅大学の方が一人。特別学歴を重視しているようには見えなかった。
- 参加学生の特徴
- みんな出版に興味がある学生だった。コミュニケーション能力が高く、話しやすかった印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業界理解・会社理解・新しいデザインの印刷物の提案
1日目にやったこと
前半に業界説明・企業説明。ここでは印刷業界についての詳しい内容と、当社の強み、また出版業界の展望について。後半は工場見学とグループワーク。内容自体は新しいデザインを考えようというもので、難しくはなかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員の方2名
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ただ単に自分の創りたいアイデアを出すのではなく、そのアイデアにどのような利点があり、都の中のどのようなシーンで使われることになるのか、またこれが会社の利益にどうつながるのかまで考えることが大切だとアドバイスをいただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
いきなり、新しいデザインを考えましょうと言われ、自分のデザイン案を出すのに時間がかかったこと。世の中のあらゆるところでこの会社の印刷物を見ることができるが、いざ社員の立場になって考えてみるとすんなりと新規の案が出てくることはなく、アイデアを出すのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
この会社は印刷業をメインとしている会社だということは知っていたが、生き残るために紙の印刷だけにとらわれず、缶やクリアファイルなどにも進出しているため、時代の流れに合わせた事業展開をしているということが知れた。また工場見学もさせていただけて、これから世の中にでていく商品を先に見ることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっと身の回りの印刷物について調べておけばよかったと思う。そうすることで、グループワークで何か役に立ったかもしれないと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップは、業界理解・会社理解がメインであったため、社員の方との交流やそれぞれの職種の体験などはできなかった。そのため、自分がなりたい社員像や実際の現場での様子などをイメージすることはできなかった。そのため、働いている自分も想像できなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
この会社自体やはり印刷会社ということもあり、志望者数はそんなに多くはないように感じた。そのため、自分の方から積極的な姿勢を見せたり、アピールしていき、自己分析を進めれば、このインターンシップで経験したことを活かして本選考に臨めると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
工場見学の際に、多くの機会をみせていただいたが、この先AIや人工知能が発展してきたらすべて無人化できそうなものばかりであったため。また、やはり出版業界は2強が存在しているため、この2社がこの先独占していったらこの会社の経営が厳しくなると感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
やはり、参加人数が少なかったということもあり、印象を残すという面では大いに期待できると感じた。また、これ以外にも何回かインターンシップが行われていて、そこにも参加すればもっと内定に近づくと感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンに参加したこと自体が本選考につながるようなことはないが、この企業から頻繁にメールが来るようになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
この会社のインターンシップに参加する前は、漠然とメディアに関することがしたいと思っていたが、メディアと一言で言っても範囲が広いため、詳しくは決めていなかった。また、これから50年先でも残っている業界・会社であるということとも私にとって大切なポイントだった。また、自分が興味のある事業をしていることも一つの軸であった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップに参加して、印刷業界は志望業界・企業から抜けた。前項に記載した通り、自分の就活の軸にかけ合わせてみるとこうなった。また、印刷業界には2強が存在しているため、この先この会社の経営がどうなるのだろうという不安もあったため。多くの分野で事業展開しているわけではなかったため、やはり先のことを考えると不安になったため。
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田中産業の 会社情報
会社名 | 田中産業株式会社 |
---|---|
フリガナ | タナカサンギョウ |
設立日 | 1953年3月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 228人 |
売上高 | 77億5700万円 |
代表者 | 宮澤勝良 |
本社所在地 | 〒338-0004 埼玉県さいたま市中央区本町西4丁目16番15号 |
電話番号 | 048-853-5221 |
URL | https://www.printer-tanaka.co.jp/ |
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