【17卒】 北海道公立大学法人札幌医科大学 事務職の通過ES(エントリーシート) No.11868（藤女子大学/女性）（2016/12/16公開）

私が貴学を志望するのは、他の大学と異なり、「安全で質の高い医療を提供するとともに最先端医療の研究、開発に取り組んでいる」点に魅力を感じたからです。高齢化社会に伴い、日本発がん治療技術が進んでいます。がん治療の分野の研究や開発の進歩のため、そして、医療の技術の発展のために事務職の立場から貢献していきたいです。また、日本は少子化という中で、大学の経営には深刻な影響を及ぼし、学生の確保などの課題があると思います。しかし、貴学は国家試験合格率95パーセント以上で、北海道民のための医療を目指す高い意識を持った医師、医療者の育成と地域への輩出をしている点がアピールポイントだと思います。また、地域医療にも携わるお仕事がしたく、貴大学を志望しました。 続きを読む

貴大学は、公立大学法人であり、大学だけでなく、附属病院そして大学院もある医療専門の単価大学だと認識しています。また、他大学と比べて、北海道の先端医療に貢献している大学だと感じます。大学院では、助産学も学べることが、貴大学の魅力でもあると思います。貴大学は、将来の医療の発展のために研究、開発をしている優秀な学生が多いと感じます。貴大学で行われている教育や研究は、非常に高度なものであり、国際化にも目を向けていることで、北海道はもちろん、日本や世界規模で医療分野に貢献できると思います。医師は患者さんとのコミュニケーションや信頼関係を築くことが重要ですが、貴大学では医療の知識や技術を教育させるだけでなく、人間性も大切にした教育を行っていると認識しています。 続きを読む

私の長所は、「事前に計画を立てて、最後まで諦めずに努力すること」です。大学では、苦手な英語に取り組み、スコアが上がらない時期もありましたが、勉強方法を試行錯誤を重ねて、700点以上のスコアを取得することができました。 一方、短所は、「慎重で時間がかかること」です。塾のアルバイトでは、わかりやすく教え、質問に的確に答えられるように、授業前は念入りに授業準備を行いましたが、他の先生と比べて、授業の準備時間が膨大になり、効率が悪いということがありました。そこで、教室長に相談することで、「すべての問題を解くのではなく、生徒のレベルに合わせてどこの問題がつまずくか、考える」という効率のよい授業を身に着けていきました。 続きを読む

趣味は、テレビを見ることで、休日は平日に見ることができなかったテレビ番組の録画を見ています。特に、音楽番組やバラエティ番組が好きです。音楽は、日本の音楽だけでなく、韓国の音楽にも興味を持っています。私にとって、楽しい番組をみることや音楽を聴くことは、ストレス発散にもなり、リラックスできます。 続きを読む

教務事務、医事事務、医療材料調達事務 続きを読む

教務事務に関しては、大学職員の方が履修のことでなどで、親切な対応をしていただき、私も学生が安心して授業を受けられるように陰ながらサポートをするお仕事をしたいと思ったからです。塾のアルバイトでの経験を活かして、違う角度からサポートをしたいです。また、医療事務に関しては、私は長年、医療の事務の方にお世話になっているということがあり、患者さんの健康にかかわる仕事がしたいと思ったからです。 続きを読む

私が人との関わりで大切にしていることは、気の合う友人だけでなく、様々な人と関わるようにしていることです。また、他人から学び、自分がわかることで他人がわからない場合は、教えることを心がけています。大学では、他の学科の授業を履修し、授業で分からないことがあった場合は、周囲の人に聞き、厳しい授業もお互いに協力して乗り越えました。 続きを読む

貴大学は、私の大学での人との関わり、サークル活動、そしてアルバイトでの経験など、「さまざまな立場の方々と接してきたこと」が活かせると思います。例えば、塾講師のアルバイトでは、小学生から高校生まで教えてきました。そこでは、成績を上げることを目的として通う生徒だけでなく、先生と話すことや友達と楽しく通うことを目的とする生徒など、通塾の目的はさまざまです。通塾目的や生徒のレベルにあった接し方を意識しました。このように、貴学では私の大学時代の経験が活かせると思います。1人仕事をするのではなく、周囲の方々との関わりを通して、世界の最先端の医療を目指す貴大学の発展に貢献できると思います。 続きを読む