【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は特に怖い様子もなく、学生の緊張を和らげようと天気の会話をしてくれていた。学生の第一印象を見ているみたいだった。【学生時代にがんばったことはなにか?】私は高校2年生からフレッシュネスバーガーでアルバイトをしています。そこではお客様に居心地の良いお店だと思っていただける接客、スタッフ間では連携したチームワークで働きやすい環境づくりを目指し、以下に取り組みました。時間帯、客層、好み別の商品提案、提供時に一言添える、看板POP作成。スタッフ間では伝票の出る前に注文復唱、一手先の準備、声かけを徹底し互いにフォローできる環境をつくりました。その結果、お客様からは「ありがとう」や「気が利くね」、スタッフからは「OOさんがいると安心する」というお言葉をいただきました。この経験から、周囲の状況を理解・把握することで相手の視点に立って物事を考え、今自分が何をするべきかを即座に判断し行動する力を身に付けました。【信用金庫のイメージは?】私が考える信用金庫のイメージは困ったとき一番に頼れる存在です。それは信用金庫が特定の地域に根差し、中小企業や個人のお客様と互いに助け合っていこうという精神をもっているからです。さらに、地域を限定していることでお客様との距離が近く、深く長く信頼関係を築いていけるからです。そして利益の追求や投資家保護を目的としていない為、お客様が困った時、一番に役に立ち、喜んでもらい、地域の人々とともに豊かな生活を歩んでいけるというのがわたしが考える、信用金庫のイメージです。その中で私は、事務的な作業を効率的に行い、一人ひとりのお客様と密に接する時間をたくさん作り、課題や悩みを聞き出してその解決策を一緒に考えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】信用金庫のイメージを聞かれた時にイメージだけ伝えるのではなく、自分はそのなかでどういう風に働いていきたいかを伝えたところ。
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