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弁護士法人鈴木康之法律事務所の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

弁護士法人鈴木康之法律事務所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

弁護士法人鈴木康之法律事務所の 本選考体験記一覧

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1次面接

パラリーガル
21卒 | 成蹊大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長2名【面接の雰囲気】一次面接でしたが、とても緊張感のある面接でした。一時間も面接があり、人間性を見られていた感じがしました。【自己PRをお願いします。】私は「チャレンジ精神」とそれを実現する「行動力」があります。大学で法学部法律学科を専攻しており、法律の世界に惹かれました。そして、法律の変遷をもっと間近で感じたいと考え、大学3年の4月に法律事務所の長期インターンに応募し、合格することができました。最初は覚えることが多く、先輩に指示されたことを機械的にこなすことで精一杯でした。しかし、「この挑戦を無駄にしたくない」という想いで、1.先輩社員の雑用を積極的に手伝うことで、信頼関係を構築した後、指導を仰ぐ2.分からない事は必ず聞いてから実行する3.学んだ知識はすぐに業務に応用し、実践の中で修得する、この3点を実行しました。これらの取り組みの結果、すぐに知識にキャッチアップができ、最終的には私より後に入ってきた新入社員の方に業務を教える立場に立たせてもらうことができました。この経験から、様々なものに関心を持ち、できない理由を考える前に、積極的に行動することが自身を成長させる鍵だと学ぶことができました。貴社においても、この姿勢を忘れず、挑戦し続けていきたいと考えています。【ゼミでの活動について。】私は、法学部長である教授の下、刑法ゼミに所属しております。法学部法で受講した専門科目の中で、最も好奇心を持ったのは刑法です。ゼミでは、刑事事件の裁判傍聴・模擬裁判を行ってきました。また、実際にあった事例を班まとめ、発表し、ゼミ全体でディベートを行いました。「一番大切なことは、どの説をとり、どの立場に立つか。これにより、一貫性を保つことができ、ブレない思考を手に入れることができる」と教授に教えていただいたことが印象的です。刑法を知るということは、社会秩序を守るためのマナーやルールを知ることだと考えます。刑法は広範な社会問題と関わっており、その問題解決に際して広い視野や論理的な思考力が要求されます。そして、罪に関する明確な理由を説明するコミュニケーション能力が求められます。ゼミでの勉強を通して、刑法の存在意義を理解し、論理的な思考力とコミュニケーション能力を高めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一時間に渡る面接で、表向きのいい言葉だけでなく、弱みやダメな部分を引き出そうとされていました。気が緩んで、弱点をたくさんに言い過ぎない方がいいと思いました。弱点でも、それをプラスに捉えられるような部分を言ったことが評価につながったと考えます。

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公開日:2020年7月13日

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最終面接

パラリーガル
21卒 | 成蹊大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】説明会で司会をされていた部長さんで、緊張感のある面接でした。書類の中だけでなく、人生においての話などもしていただき、とても充実感のある面接でした。【学生時代に熱意を持ってチャレンジしたこと。】私が熱意を持ってチャレンジしたことは「大学時代の文化祭でのバンド演奏」です。私は4歳からピアノを15年間習い続け、高校からバンド活動をしてきました。高校生の頃、大学の文化祭に行き、舞台ステージで演奏している大学生を見て感銘を受けました。「私もここで演奏したい!」と想い、大学に入学すると、大勢の前で演奏できる文化祭の舞台ステージに立つことを夢見て軽音楽部に入部しました。しかし、文化祭では、オーディションに通過したバンドが中庭の舞台ステージで演奏することができる仕組みでした。オーディション審査は毎年100組以上のバンドが応募し、上位24位のバンドのみが舞台ステージで演奏できるというものでした。初めて審査に挑戦した年は、惜しくも落選してしまいました。悔しかったので、1.通過したバンドの傾向を分析し2.自分がバンドの中心核である「バンドマスター」となり、来年の審査に向けて早期取り組みを開始しました。その結果、翌年には審査を通過することができ、念願の舞台ステージに立ち大勢の前で演奏することができました。この成功経験は決して一人で成し得たものではなく、チームワークによるものであり、いかにチームワークが大切かを学ぶことができました。そして、「バンドマスター」としてチームをまとめ、夢を叶える達成感を得ることができました。貴社においても、この姿勢を忘れず挑戦し続けていきたいと考えております。【入社後のキャリアプラン】信頼していただけるようなパラリーガルになりたいです。日々の仕事に対して真面目に、前向きに、真剣に取り組み、パラリーガルのプロフェッショナルになりたいです。入社1年目は仕事に集中したいと考えております。入社10年後は、仕事とプライベートを分けて双方とも充実させることのできる大人になりたいと考えております。配属部署についてですが、貴事務所に私の適性を見ていただいた結果により、その適性によって配属していただいた部署で専門知識を高めていきたいと考えます。知的好奇心が旺盛な点と、コミュニケーション能力が長所だと考えているので、そういった点が生かせるのではないかと考えております。パラリーガル業務に興味があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、緊張しましたが、固定文ではなく自分の意思で自分の言葉でお話できたことが評価につながったと考えます。

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公開日:2020年7月13日

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弁護士法人心

パラリーガル
内定辞退
Q. 志望動機
A.
説明会で御法人の代表のお話を拝聴し、パラリーガルという仕事に興味を持ったのが御法人を志望したきっかけでございます。パラリーガルは弁護士と共にクライアントの対応をし、専門知識を有する弁護士をフォローしながらも、クライアントの心に寄り添って不安感を安心感に変える仕事だと伺いました。私は自らが矢面に立つよりは、誰かのフォローをしながら陰で支える仕事を得意としています。その点において、私の志望する仕事内容と御法人の業務内容が一致した為、応募いたしました。パラリーガルとしてクライアントを一人でも多く幸せにして送り届けることが使命と存じます。短い期間で東海一の規模となった御法人で学び、ゆくゆくはコンサルティングも行えればと思います。 続きを読む
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公開日:2018年9月20日

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基本データ
会社名 弁護士法人鈴木康之法律事務所
フリガナ スズキヤスユキホウリツジムショ
設立日 2009年4月
従業員数 6人
代表者 鈴木康之
本社所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目7番2号BIZIA麹町ビル3階
URL https://www.suzukiyasuyuki-lawoffice.com/
NOKIZAL ID: 2864246

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