2021卒の成蹊大学の先輩が弁護士法人鈴木康之法律事務所パラリーガルの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒弁護士法人鈴木康之法律事務所のレポート
公開日:2020年7月13日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- パラリーガル
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、緊張しましたが、固定文ではなく自分の意思で自分の言葉でお話できたことが評価につながったと考えます。
面接の雰囲気
説明会で司会をされていた部長さんで、緊張感のある面接でした。書類の中だけでなく、人生においての話などもしていただき、とても充実感のある面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に熱意を持ってチャレンジしたこと。
私が熱意を持ってチャレンジしたことは「大学時代の文化祭でのバンド演奏」です。私は4歳からピアノを15年間習い続け、高校からバンド活動をしてきました。高校生の頃、大学の文化祭に行き、舞台ステージで演奏している大学生を見て感銘を受けました。「私もここで演奏したい!」と想い、大学に入学すると、大勢の前で演奏できる文化祭の舞台ステージに立つことを夢見て軽音楽部に入部しました。しかし、文化祭では、オーディションに通過したバンドが中庭の舞台ステージで演奏することができる仕組みでした。オーディション審査は毎年100組以上のバンドが応募し、上位24位のバンドのみが舞台ステージで演奏できるというものでした。初めて審査に挑戦した年は、惜しくも落選してしまいました。悔しかったので、1.通過したバンドの傾向を分析し2.自分がバンドの中心核である「バンドマスター」となり、来年の審査に向けて早期取り組みを開始しました。その結果、翌年には審査を通過することができ、念願の舞台ステージに立ち大勢の前で演奏することができました。この成功経験は決して一人で成し得たものではなく、チームワークによるものであり、いかにチームワークが大切かを学ぶことができました。そして、「バンドマスター」としてチームをまとめ、夢を叶える達成感を得ることができました。貴社においても、この姿勢を忘れず挑戦し続けていきたいと考えております。
入社後のキャリアプラン
信頼していただけるようなパラリーガルになりたいです。日々の仕事に対して真面目に、前向きに、真剣に取り組み、パラリーガルのプロフェッショナルになりたいです。入社1年目は仕事に集中したいと考えております。入社10年後は、仕事とプライベートを分けて双方とも充実させることのできる大人になりたいと考えております。配属部署についてですが、貴事務所に私の適性を見ていただいた結果により、その適性によって配属していただいた部署で専門知識を高めていきたいと考えます。知的好奇心が旺盛な点と、コミュニケーション能力が長所だと考えているので、そういった点が生かせるのではないかと考えております。パラリーガル業務に興味があります。
サービス (専門サービス)の他の最終面接詳細を見る
弁護士法人鈴木康之法律事務所の 会社情報
会社名 | 弁護士法人鈴木康之法律事務所 |
---|---|
フリガナ | スズキヤスユキホウリツジムショ |
設立日 | 2009年4月 |
従業員数 | 6人 |
代表者 | 鈴木康之 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町4丁目7番2号BIZIA麹町ビル3階 |
URL | https://www.suzukiyasuyuki-lawoffice.com/ |