【データマーケティングの魅力を体感】【22卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.12525(一橋大学/男性)(2021/1/18公開)
株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 マクロミルのレポート
公開日:2021年1月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
データマーケティングについての実践機会が欲しかった。
大学でマーケティングを勉強していたので、その実践機会がほしかった。
エンカレッジでのマクロミルインターンの広告を見て直感的に面白そうだと感じ応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
データを扱って成功した経験を洗い出し、深掘りし、面接に臨んだ。
他の参加者も同じようなことを専横対策としてやっていた印象。
選考フロー
最終面接
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
思考力。
洞察力分析力はデータマーケティングの会社では大事そうだなと思い、ガクチカを話す際に押し出した。
面接で聞かれた質問と回答
インターン参加志望理由。
データマーケティングの実践機会に参加することで、大学での学びを自分の力にしたいため。
実際のデータを用いて分析考察し提案するとい一連の流れをやりたい、自分の力を試したいと思っているため。その経験は他の企業のインターンではできず、データマーケティングに特化したマクロミルインターンならではの経験だと思うため。
学生時代頑張ったことを教えてください。
データ分析によりチームの課題分析、弱点克服に貢献した。
原因分析をシーンごとで定性的にしか行っていない状況でデータ分析を導入した。
試合や練習をデータを取り定量的に分析することで、現状の課題がクリアになった。
クリアになった課題をチームで共有し、練習メニューにそれらを踏まえた改善メニューを組み込むようになった。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8割。院生もいた。学歴が高い人が多かった印象。
- 参加学生の特徴
- データマーケティングやデータ分析になんとなく興味がある人、だが将来それを仕事にしたいとは思っていない人。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
マーケティング施策提案
前半にやったこと
データマーケティングに関するインプット。
これは非常に勉強になった。データをいかにして扱うかということについてかなり学ぶことが多かった。仮説から実証の様々なプロセスで注意すべきことなどを学べたことで、他のインターンでも活きた。
後半にやったこと
調査、発表。
実際に世の中にアンケート調査を行い、その結果をもとに最終プレゼンするという流れだった。
仮説を立てて、その仮説が正しいのか、その施策で上手く活きそうなのかということをリアルな調査を実施し検証した。ここが他のインターンとは違う魅力だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
クライアント企業の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
数字単体に何の意味もない、というフィードバックが印象的だった。
何と比較するかが全てだと体感で学べたのが一番の収穫だった。
他の商品との比較なのか、施策実施前後の比較なのか、、、等。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
データの解釈。
データの扱い方に関して学ぶ機会がこれまでの人生でなかった。
同じ数値でも、それをどの数値と比較するかによって解釈が変わってくるところにデータの面白さを感じた。
ここの扱いが下手だったため、厳しいフィードバックをされ、行き詰まることがあった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
データの解釈。
「数字単体に何の意味もない」「何と比較するかが全て」というデータ処理の基礎を体感で学べたのが一番の収穫だった。他の商品との比較なのか、施策実施前後の比較なのか、、、等。
仮説検証プロセス。
どのように仮説を立て、それをどのようにアンケート調査で検証するのかという一連の流れについて学べた。これは卒論作成にも活きる非常に有用な学びだった。
参加前に準備しておくべきだったこと
データ処理について。
どのように数値を解釈するのかについての方法論をもう少し知っていたら、スムーズ取り組めたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
業務内容が、機械的だなと思ってしまった。
クライアントの依頼を受け、それに対してデータを集め根拠を提示する作業に感じてしまった。
また、「志や夢」を語る社員もおらず、「志や夢」を大事にしたい自分には風土があわないと感じた。どこにやりがいを感じているのか等の社員のお話を聞く機会もなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
出ないと思った。
インターン参加があまり選考で有利になるとは思わなかった。
というのも社員さんがインターン中に張り付いて評価をしていたわけではなかったため、能力面でアピールできた感触は全くなかったため。
最終プレゼンぐらいしか大きなアピールタイムはなかったように感じる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
会社の業務内容がどうしても機械的だなと思ってしまった。
クリエイティブな面をもっと感じたかった。
クライアントの依頼を受け、それに対してデータを集め根拠を提示する作業に感じてしまった。
また、「志や夢」を語る社員もおらず、「志や夢」を大事にしたい自分には風土があわないと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有理になると思った。インターン参加者のみのシークレットセミナーに招待された。
本選考での一次と二次の選考スキップ券も付与された。
だが自分はお断りさせていただいた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。
選考パスの権利はインターン参加者全員に与えられていた。
他に、会社のイベントの紹介はしていただいたが断った。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
コンサルティング会社。人の役に立つのが好きという浅はかな理由から、コンサルティングによってクライアントの事業グロースに貢献したいと漠然と思っていた。
マッキンゼーのような戦略コンサルから、アクセンチュアのような総合コンサル、リンクアンドモチベーションのような組織コンサルまで、組織規模やジャンル問わず幅広く見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
クライアントワークは肌に合わないかもと思った。
クライアントの方に気にいられないと、提案の準備や提案が全て無意味になるというのを目の当たりにしたため。
クライアント社員とコンサルティング社員の権力差、裁量の差を感じた。
これだったら事業会社で自分が決定権を持って事業をつくる方が楽しいなと感じた。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |