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【22卒】データXの冬インターン体験記(文系/総合職)No.12522(2021/1/18公開)
株式会社データXのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 データXのレポート
公開日:2021年1月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
参加者に優秀な学生が集まっていると思ったから。成長ベンチャーの雰囲気を肌で感じてみたかったから。
選考に突破すると人事の方がリクルーターとして付き、就活の軸などの深掘りをやってもらえるよということを先輩から聞いていたので、そのリクルーター狙いで最初は応募した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
特に何も対策はしていない。人事の方の面談では常に、熱意をアピールすることを意識して発信するようにはしていた。
選考フロー
説明会・セミナー → 独自の選考
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年09月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
GD、個人のモチベーショングラフ
選考の具体的な内容
GDは簡単な軽いもので印象に残らずコンテンツは覚えていない。
各自最後にモチベーショングラフを記入させられた。(小学校から現在までの)
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社ビル
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- 早慶が3割程度。参加者の出身大学はあまり偏りがないように感じた。
- 参加学生の特徴
- 熱意をもって学生生活で何かに打ち込んでいる。 頭がいい人でなくても、熱意をもって打ち込んでいる人、という印象。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
経営を体感するボードゲーム、組織人材戦略立案
1日目にやったこと
インプット講演、グループワーク、経営体感のボードゲーム。
データ整理の重要性を痛感するようなインプット及びワークで構成されていた。
フィードバックは雑であり、非常に不満であった。
2日目にやったこと
インプット講演、グループワーク、経営体感のボードゲーム、チームでプレゼン。
非常に楽しいボードゲームだった。
プレゼン発表があったが、こちらも評価に関してあまり説明がなく、不完全燃焼感がものすごかった。
ワークも評価軸が全て金額で、この会社はお金で評価する組織なんだということを体感できた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
マーケティング部の方、人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
根本の認識が揃ってない。
フィードバックの際に根本から全員の認識を揃え、考えなおすことを要求された。
その瞬間は非常にメンタル的にきつかったが、振り返ってみれば非常に妥当な指摘だったと思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
参加者同士で認識を揃えるための深い議論が大変だった。正直参加する学生のレベルは高くなかった。
時間外にも考えないと終わらないコンテンツだったため、体力的にも非常に大変だった。
(day1とday2の間に1日挟むスケジュールだったが、事実上その間の日もミーティングを行い、取り組んだ)
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
成長ベンチャーのカルチャーを体感できたこと。
ものすごい仕事に熱中し、成果だけを考えるこの雰囲気こそ、急成長の要因なんだろうなと体感し学べたこと。夜まで社員さんも付き合ってくださった。
本当に「熱中」という感じ。
ただ、自分は合わないなと心から感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
採用戦略の組み立て方については事前に知っておいた方が良かったと思う。
全社の経営戦略からどのようにして採用戦略を描くのかという点。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社風が合わないと思った。
全てのワークで評価軸がお金だった。社員さんのモチベーションの源泉も、昇進や給料。
体育会の人の集まりで、泥臭く努力することが美とされている雰囲気だった。
それらの点が、社会性も大事にしたい自分にとっては絶対に合わないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
風土が合わないというのが自分自身の表情にも言動にも表れていたと思う。
ゆえに内定はでないと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
風土が合わないと思ったため志望しなくなった。
最初は急成長ベンチャーとして将来性や事業領域が非常に魅力的だと思っていたが、社会性の無さや、ワークライフバランスの無さが自分の人生理念とは全く合わなかった。
インターンに参加したからこそ感じられてわかったことだと思う。参加して良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンで結果を出せばそのまま本選考に乗れるから。
希望者は会社のCEOの方との座談会を設けてもらえた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
何もなかった。
次の選考に招待されている学生はフォローが来ていたみたいだが、そうでない学生には音信不通になっていた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
人材系、人材コンサル系。
「人や組織のポテンシャルを発揮したい」という人生理念で、人材系や組織コンサル系、IT系を見ていた。
リクルート、アクセンチュア、リンクアンドモチベーション。
フロムスクラッチは、プロダクトを通じて組織のデータを整理し、それにより世の中の組織のポテンシャルを発揮することができそうだと感じて、応募した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
「人や組織のポテンシャルを発揮したい」という人生理念で、人材系や組織コンサル系、IT系を見るのは変わっていない。
ただ自分の中の軸で「社会性」というのを暗黙の裡に重視していることに気づいた。社会性を大事にしていない企業は肌感で違うなというのを感じるようになった。
そのため、社会性を大事にしているIT系事業会社が第一希望となった。
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データXの 会社情報
会社名 | 株式会社データX |
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フリガナ | データエックス |
設立日 | 2010年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150人 |
売上高 | 42億円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 安部泰洋 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 |
平均年齢 | 28.0歳 |
平均給与 | 789万円 |
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