【22卒】リクルートの夏インターン体験記（文系/wowinternship）No.11558（一橋大学/男性）（2020/11/24公開）

事業立案の落とし穴。リボンモデルというビジネスモデルの深い理解。ビジネスモデルの奥深さと面白さ。事業立案の際、企業と消費者の両方を深く分析し、考慮しなければいいビジネスは創れないという難しさと面白さ。他のインターンよりも真剣に5日間事業立案と向き合ったため、事業を作るとはどういうことなのかという大きな問いに深く向き合うことが出来た。これは大学の座学では決して得られない非常に貴重な学びだと思った。

ビジネスモデルの深い理解。担当業界関係者へのヒアリング。事前に自分がアサインされる業界はわかっていたので、その業界の人に会って、生の声を聴いておけばより解像度の高い立案が出来たと思う。

フィードバックの時間にメンターさんたちが本気でフィードバックをしてくださって、会社の社風が伝わってきたと共に、自分がこの会社で働くことのイメージも鮮明に湧いた。オフィスには行けなかったものの、社員さんたちとお話する時間が多くあり、社風を感じることが出来た。

周りの学生と比べて自分のバリューが発揮できたかというと、自信をもってYESと言えないから。グループワークの中で、自分よりも出来る人たちに任せてしまったところが大きく、自分の前向きな積極性にかけてしまったと反省しているため。本選考にも挑むが、自信はない。

社風を実際に体感してみて、向上心やフランクに議論するところ、仕事を楽しんでk￥いるところ等が自分に合っているように感じたため。今までコンサルティング会社に興味があったが、今回のインターンシップを経て事業会社への強い興味が生まれた。事業会社で自分も活躍したいなと心から思った。

有利にならない。インターンシップ参加者に対して特別な選考ルートがあることなどは何も知らされていないため。選考パスの連絡は今後来るのかもしれないがとりあえず現状で何も連絡が着ていない。

ここに関してはまだ終わったばかりで分からないというのが正直なところ。まだなにも連絡は来ていない。もしかしたら声がかかっている人もいるのかもしれない。

コンサルティング会社。若いうちから厳しい成長環境に身を置くことで一番成長が出来る、かつ給料が高いという理由からコンサルティング会社を志望していた。若いうちから多くの経営者と触れる機会があればあるほど、自分の学びが多く成長が出来ると思っているため。ただ、今回のインターンシップで事業立案の楽しさを心から感じ、事業会社で自分が事業を作りたいという考えに代わった。

今回のインターンシップで事業立案の楽しさを心から感じ、事業会社で自分が事業を作りたいという考えに代わった。試行錯誤をし自分自身で新しく何かを生み出すことがワクワクするのだと気づいた。またグループワークの過程では他のメンバーをよく観察し、最適な役割分担を考えることが非常に楽しく感じた。将来は人事の仕事がしたいと強く感じるようになった。