就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吸収合併
2016/7/20に登記が閉鎖されました(吸収合併による解散等)。
株式会社マクロミルのロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

株式会社マクロミル 報酬UP

【データで勝負!】【17卒】マクロミルの夏インターン体験記(Bronzeステージ)No.134(東京大学/男性)(2017/12/14公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2017卒 マクロミルのレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2017卒
実施年月
  • 2015年9月
コース
  • Bronzeステージ
期間
  • 2日

投稿者

大学
  • 東京大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

先輩からマクロミルのインターンが良いということを聞いたことが一番最初のきっかけ。自らインターンについて調べてみたところ、インターンがBronze、Silver、Goldの3つのステージに分かれていることがわかり、どこまで残れるかで自分の実力を試すことができるのではと感じた。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接では人物像を深掘られると聞いていたため、ESの内容に関して自己分析を深めて面接本番でもしっかりと答えられるようにした。

選考フロー

1次面接 → グループディスカッション

1次面接 通過

実施時期
2015年07月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明

通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

終始穏やかだった。常に笑顔でうなずきながら聞いて頂けたため非常に話しやすかった。面接官の方が今後の選考のためにもES、面接の内容の背景や思考を考えてくれ、深めてくれた。

面接で聞かれた質問と回答

今までの人生で最大の決断は何ですか。

高校2年時に中学時代から所属していたサッカー部を辞めて模擬国連部に入部したこと。高校1年の時にはサッカーと模擬国連を両立させていたが、両者の活動がより本格的になったためどう頑張っても両立させることはできない状況になった。その中で、この時期にしか参加することの出来ない模擬国連の全日本大会での活躍に集中しようと思った。

あなたがこれまでの人生で誰よりも深く考え取り組んだことの、取り組んだ動機を教えてください。

中高大と打ち込んできた学園祭。中学1年の時に学園祭を通じて全員が同じ目標に向けて頑張っていく一体感に魅力を感じるようなになった。その魅力をより多くの生徒に味わってもらえるよう、その後毎年学園祭委員を務めてきた。仲間を引っ張っていき、より良い企画を作り上げ、それをお客様も喜んでいる様子に満足感を得ている。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

逆質問の内容と、面接官の回答を教えてください。

「マクロミルで活躍されている社員様方で共通している要素はどのようなものですか?」という質問に対して、「多様な人材がいることを前提に、自ら考えて行動していく人が多い」という回答を頂けた。

グループディスカッション 通過

実施時期
2015年08月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
60分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

ある商品のデータを用いたマーケティング戦略の立案

進め方・雰囲気・気をつけたこと

誰が一番議論の流れやゴールを把握し、議論をそこに誘導できているかが最重要評価事項なのではないかと感じた。序盤の主導権を他の学生に握られたとしても、議論の流れを少しづつ修正していき、良い発表につなげることができれば評価される。

インターンシップの形式と概要

開催場所
品川本社
参加人数
25人
参加学生の大学
東大・早慶がほとんど
参加学生の特徴
就職活動もまだまだ序盤だったため、マーケティングに興味のある学生ばかりということはなく、ほとんどの学生が幅広く業界を見定めている状態だった。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

データ資料を用いて事業を提案せよ。(特に制限などはなかった)

1日目にやったこと

午前中はインターンシップ参加学生全員の自己紹介とチーム分け、テーマ説明などを行った。ランチは学生だけで行き、午後からはグループワークに取り組んだ。社員様も同じ部屋にいらっしゃったため、適宜議論を修正して頂いた。

2日目にやったこと

前日の議論の内容を踏まえて事業としての体裁を整えていった。社員様にもアドバイスを数回いただいた。スライドを作成し、昼過ぎに提出した。その後全体に対して各班が発表し、社員様のフィートバックを頂いた後、優勝チームを決定した。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事の新卒採用担当者

優勝特典

Silverステージへの進出権

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

メンターや最終発表時の人事の方から、自分たちの提案・主張のファクトは何かを何度も確認された。第三者を説得するためには客観的なデータによる補強が不可欠であることをアドバイスされた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

膨大なデータを理解するのに時間がかかってしまい、議論の方向性を見定めるのに時間がかかってしまった。徐々にグループの雰囲気も悪くなっていき、議論も停滞した。その日はそのまま解散し、翌朝まで持ち越さざるを得なかった。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

事業提案をする上でのファクトの重要性。データを扱う会社故、膨大なデータ資料を頂き、そこから事業立案をしていくことが求められた。しっかりとその資料の中から意味を見つけ出し、自分たちの提案の拠り所とすることをメンターの社員様にもアドバイスして頂いた。

参加前に準備しておくべきだったこと

どのような会社かということをより深く理解しておけばよかったかなと感じている。もちろんデータを扱っていることは知っていたが、グループワークでは当初それをあまり重視しなかったことで時間の大幅なロスを招いてしまった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

メンター以外の社員様とお話をさせて頂く機会があまりなく、実際どのような方が働かれているのかがあまりわからなかった。また、自らがマーケティングに対して強い魅力を感じることができなかったため、働いている姿を想像できなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まず個人面接の際の担当者が新卒採用のトップの方で、面接終了時にその場で選考を進めることができることを明言して頂いたため、社風に対して自らの性格などがマッチしているのだろうと感じていた。また、インターンシップを通してグループのリーダー的役回りをし、しっかりと価値を発揮できていたため。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともと就職活動においては業界・職種等を絞らず幅広く見ていこうと考えていた。また、本インターンシップの参加に関しては自らの実力の確認のためという側面が強かった。グループワークを通して消費財の販売数を増やすことに個人的にはあまり魅力を感じないことが判明したため志望度が下がった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

新卒採用担当者を前にプレゼンをし、質疑応答を通じて自らの能力をアピールできるため。選考段階の面接についても同様。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

何度か自己分析を深める機会を頂いた。本社で採用担当者の方と1-2時間にわたって議論をし、幼少期の体験を初め、自らをより理解することができた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

ベンチャーや戦略コンサルを志望していた。若手の内から多くの仕事を任され、急激な成長曲線を描きたい、成長した後には独立し自らの想いを持って社会にインパクトを与えていきたいと感じていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンに携わられている社員様が全員若手で、マクロミルを初めベンチャー企業では若いうちから多くの裁量を与えられるということを改めて実感することができた。一方で各事業はあまり大きくないため、それが自分のモチベーションにどのような影響を与えるかはしっかりと考えなければならないと感じた。

前の記事 次の記事
- 2018卒 マクロミルのインターン体験記(No.934)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

株式会社マクロミルのインターン体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

マクロミルの 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。