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【挑戦と成長の軌跡】【21卒】マクロミルの総合職の本選考体験記 No.10281(明治大学/女性)(2020/7/17公開)

株式会社マクロミルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒株式会社マクロミルのレポート

公開日:2020年7月17日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

面接が毎回1時間ほどあるので、自己分析が適当だと見破られます。過去と今の繋がり、その中でなぜマクロミルを選んだのかを企業研究で意識する必要があります。

~最低限用意するもの企業研究編~
・企業の強み弱み(弱みは解決策も)
・企業が今やっていること
・企業が今後力を入れていること
・業界の変化とその企業のポジション

会社のホームページと新卒採用のホームページの内容が非常に濃いため、しっかり人に説明できるまで読み込みました。また、会社向けに発行している有価証券報告書や決算報告書は、自分のやりたい仕事と成長事業であるか、競合は何か、その事業が優れている際やそうでない際に、自分はどのように改良していくかを論理的に語れるようになるべきです。それを自分が出来る理由も、経験の事例を踏まえ100人中90人は納得できる形で説明できるようにするべきです。また、論理的な内容だけですと、人間らしさを感じさせることが難しいですから、なぜその仕事をやりたいのかそう思ったきっかけを、年上の方から聞いても分かりやすく、できれば印象に残れる形で端的に説明できるようにするべきです。

志望動機

背景として2つ。1つ目は、父親の左遷。銀行から左遷された際に、転職しようにもスキルがない姿をみた。2つ目は小学生から転校を繰り返した経験。新しい環境に馴染むために取り組んだ、ピアノや英語やスポーツは、今になっても自分の人生を豊かにしてくれるものであるし、その際に「身につけるために努力する」という行為は、自分が死ぬまで続けたいことだから。(努力した後の成功体験が多い。転校でクラスの人気者になれたことはもちろん、資格の取得、中学の部活動や高校の部活動。)
・マーケティング、リサーチというどんな企業活動にも必要不可欠な事業であること。マーケティングという高校生から興味を持って学んできたものであるということ。最後にマクロミルは業界ナンバーワンの成長率→成長つまり時代の変化に合わせて進化しつづけるということは、前例のない課題に取り組むなど成長機会を得ることができる。

独自の選考 通過

実施時期
2020年01月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

グループディスカッションとインターンシップ

選考の具体的な内容

グループディスカッションを行う班が6つあり、各班には4人の学生がいます。1つのテーマについて話しているところを面接官2名が見ていました。

最終面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官2
面接時間
70分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して端的に応えられているかにつきます。また過去と今のつながりを事例を基に示したうえで、マクロミルへの思いを伝えられたこと。

面接の雰囲気

非常に丁寧な雰囲気でした。質問が難しいものではないですし、雰囲気も優しかったので話しやすかった記憶があります。

最終面接で聞かれた質問と回答

どんな人物が求められると思うか

・データから適切な示唆を導ける論理性と取捨選択をする合理性が要求される。
・クライアントが抱えている課題を引き出し、それをどのようなリサーチで原因をあぶりだすのかをリサーチ担当者と話し合い、解決策を提案する仕事。論理的思考力や課題解決能力
・マクロミルで働くことが自分の将来とつながっている人が集まる職場
・変化への対応力(インターネットリサーチに始まり、携帯電話を用いたリサーチ、オーダーメイド方式のリサーチ、リサーチの分析、集計、他社サイトへのリサーチノウハウの提供、リサーチを用いたコンサルティングなどその業務領域は多岐にわたる)。困難に対してどのような対応をしたかで判断される。困難に直面しても逃げずに必要に応じて自分を変化させながら乗り越えることができること

会社の強みについて説明してください

(全般として)
・インターネットリサーチ売上ナンバーワン。業界シェア20%
・マーケティングリサーチ業界グローバル№1の成長率(年平均16%)
 →世の中の変化と共に進化し続けていく中で、前例のない課題を考えるなど、より多くの成長機会を得る
(自社資源)
・オンラインリサーチに強い
・幅広い消費者データを保有・90万人から明確な同意を得ている・意識データから行動データなど
 →顧客企業が活用するビックデータと併用で効果が高められる
・マクロミルコンソーシアム→知識や経験のシェア
・リサーチで培ってきたデータマネジメント力(データを属性ごとに一元管理提供)
(時代の流れ)
・デジタルリサーチの売上(アクセスミル、DMPソリューション)
・GDPRが進む中、同意を得たデータベースがある

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

すぐに辞退したため、正直に申しますと分かりません。しかし、早期から採用活動をしていたので、そこまで焦らされるという話を聞いたことはありません。

内定に必要なことは何だと思うか

採用活動は3年生の間にも積極的に行われているらしいです。いつ面接を受けるかで、選考フローが違うため内定者の方の連絡先を見つけて定期的にリサーチするといいと思います。ベンチャー企業として事業内容に関する知識もあった方がいいと思います。(商学部の方は学生時代に学んだこと特にマーケティングなどについては必ず深堀されます)。仕事に関する知識はインターンシップに参加して理解する必要があると思います。インターンシップは参加必須です。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接は基本1対1で行われます。最初面接以外は、面接官の方が回答に対して何度も深掘りしてきます。必ずしも端的に答える必要はありませんが、学生時代力を入れたことなど面接で聞かれる鉄板のものについては、なぜそれを行ったのかは必ず完璧に応えることが求められます。

内定したからこそ分かる選考の注意点

学生時代に力を入れたことについて、その時に合った困難それをどのように乗り越えたのか、そこから身に付いた力は何なのかなど基本的なものを準備しておくと良いと思います。その内容もマクロミルと関連させられるといいと思います。 

内定後、社員や人事からのフォロー

即辞退したため存じ上げません。内定者座談会はあると伺いました。

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株式会社マクロミルの選考体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

マクロミルの 選考対策

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