22卒 本選考ES
MR職
22卒 | 非公開 | 男性
-
Q.
あなたが当社を志望する理由は何ですか。250文字以下
-
A.
「患者様中心」の創薬に注力する貴社の姿勢に共感し、志望する。私は○○○の頃に〇〇を病で亡くした。病気になって感じる「患者様や家族の苦しみや不安」があることを痛感した。この経験から、将来は患者様一人一人の「想い」と真摯に向き合うMRになりたいと考えており、これは最も譲れない軸である。中でも、他社が利益面から撤退する感染症を含む幅広い領域での強みに加え、後発医薬品も扱う貴社のMR職であれば、患者様の症例や経済的背景に左右されず、一人一人に真に寄り添った治療提案が出来ると確信し志望する。 続きを読む
-
Q.
あなたが学生時代にチャレンジしたことと、そこから得られたことを教えてください。500文字以下
-
A.
【国内最大規模の学会に学部生で参加する事】を目標に、研究に尽力した経験である。学会には私の研究室から毎年20名中3名しか参加出来ない。その為、例年参加者はデータ量に富む大学院生のみであり、学部生の参加は稀であった。しかし、私の研究は難病の新規治療薬に繋がる可能性が高く、成果の発信により患者様に希望を与えたいと考え挑戦を決意した。その上で私は、誰にも劣らないデータ量を得る為、以下2点を行った。第一に試行回数の底上げである。平日は周りよりも1時間早く登校し実験を始めることに加え、土日にも手を動かすことで多くの仮説を検証した。第二に短期的な進捗管理による質の担保である。上司に自らお願いし、週2回以上のディスカッションの場を設けた。これにより自身の実験経過を俯瞰的に評価する機会を増やし、円滑に考察や計画の軌道修正を行った。以上2点の取り組みを1つのサイクルとして回すことで、実験の量と質を両立させた。そしてこれを1年間継続した結果、目標の学会への参加を実現した。この経験から私は、高い目標を達成するには不撓不屈の精神で努力を継続する姿勢が大切であると学び、自身はそれが出来る人間であると確信した。 続きを読む