- Q. 志望動機
- A.
株式会社ローソンの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ローソンのレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
コンビニ業界の面接では、難しい質問はされませんが、一つやるべきことは、「フランチャイズビジネス」について、よく研究しておくこと。コンビニ業界の仕組みをまずしっかり理解してくことが重要です。ローソンは、「この会社に入って何をしたいのか。」「自分が学生時代やってきたこと、その学んだことや能力をその分野で、どう活かしたいのか。」を具体的に話せるようにしておくことが重要な対策となるでしょう。
コンビニ業界の仕組みや、ローソンのキャリアの流れは、会社説明会で詳しく教えてくれます。理解するのに、それ以外の企業研究は正直必要ないかと思います。ローソンでは、入社してから店舗勤務、副店長、店長、SV(スパーバイザー)という流れが必須で、そのあと、本部のどの職種に就くかは、自身の頑張り次第で決めることができます。そのあと、自分のやりたいことを具体的に、自分の能力や頑張ってきたことと絡めて話せると、一次はまず大丈夫だと思います。
志望動機
ローソンを志望する動機は二点あります。
まず、一つ目は、食に携わることです。「食」は、誰にとっても、なくてはならないものです。最終的なキャリアとして、商品開発に携わりたいと考えています。私自身がワクワクしながら、楽しいと感じながら働くことができる会社でなければ、消費者が「美味しい!」と喜んで手に取ってくれるような商品を提供できないと考えます。また、私は食べ歩きが趣味で、色々なレストランやコンビニ商品を比較することが好きです。商品開発部で、その商品研究の能力を活かして、たくさんのお客様に喜んでもらえる商品を提供したいです。
二つ目に、自身の英語能力を活かして海外店舗開発にも、尽力したいと考えているからです。ローソンは、まだ海外店舗数が、他の大手二社よりも少なく、日本のコンビニエンスストアの良い点や工夫を、自身の英語力を活かして、伝授していきたいと考えるからです。
インターン
- 実施時期
- 2019年12月
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの内容はとても簡単です。が、時間制限については、結構きつめです。どのSPIも、時間との闘いであるところが多いかもしれません。特に対策は必要ありません。いろいろな企業を受けていくと、だいたいどこも同じシステムの試験を使っている場合が多いので、慣れが重要となってくるでしょう。
WEBテストの内容・科目
言語、計算、性格診断の三点セットです。言語は、文章を読み、その内容の要約として、正しいものを選ぶ、というもの。また、例として二字熟語が出てきて、(例えば「強弱」)ほかの二字熟語が、二個の正反対の漢字の組み合わせなのか、似たような感じの組み合わせなのかなどを選択する問題。
計算は、確立や、表やグラフを読み取り、正しいことを言っている選択肢を選ぶのや、計算して数字そのものを回答する問題などがあります。
性格診断は自分の直感で、そうだと思うものを選ぶ形です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若い人事の方
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
飾らずに、自分の本音で話すようにしました。例えば「御社」や「貴社」など、丁寧すぎず、かといってラフ過ぎない、絶妙な距離感で面接官の方と話すことで、評価されると思います。コンビニ業界はやはり接客なので、初対面の人とでも気軽に話せるタイプの人を、より評価するのではないでしょうか。
面接の雰囲気
「面談」と謳っていたいたように、学生の技量を測るというよりは、リラックスさせることで、学生の本音を聞き出そうという意図が見られた。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜコンビニ業界の中でも、ローソンを選んだのですか。
ローソンは、マチカフェというブランドでスイーツを売り出しているように、街や地域に溶け込み、また店内のデザインも明るく、楽しい雰囲気を感じ、お客さんが気軽に足を運べる、第二の家のような空間づくりが魅力的だと感じたからです。また、売り出す商品も、「ホボクリム」や「ネコの肉球みたいなパン」など、人々の目を引き、話題を呼ぶような商品設計が多く、より消費者の身近に寄り添うような傾向が強いローソンに入社したいと思いました。
一方で、ローソンはまだまだ海外進出面において、ファミリーマートやセブンイレブンに及んでいないと感じます。日本だけにとどまらず、さらにローソンの魅力をもっと海外へ広めていけたらいいと考え、ローソンを志望しました。
あなたが理想とするリーダー像とはどんな人ですか。
具体的なリーダーの名前を思い浮かべることができなかったので、反面教師として安倍晋三首相の名前をあげました。増税、10パーセント引き上げにより、多くの店がその対応に追われました。レジを消費税10パーセントに対応するものに変えなければならず、それに対応できない店も多くあり、泣く泣く店を閉じる決断をする店主の姿に、私は憤りを感じました。政府はそのことを推測できなかったのか、レジを導入できないだけで店をたたむ人々に、何かするべきことはなかったのか、と疑問でいっぱいでした。私は、何かを変えることにより起きる問題をあらかじめ予測し、できるだけ多くの人々が不自由なく暮らすことができる、配慮のある行動をとることができる人が、理想のリーダーだと考えます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 若い女性社員の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接全体を通して、ローソンに入る意思や覚悟について問われているような感じがした。面接官に、ここで働きたい、という気持ちを示すことが重要だと思った。
面接の雰囲気
フィードバック面談という形で、とてもラフに、本当にこの会社に入りたいのか、という意思を示す場であった。
最終面接で聞かれた質問と回答
うちの会社に入ることに、ご両親は何と言っていましたか。
私の両親はともに、とても喜んでいて、家族はみんなローソンが大好きである、ということも強調しました。また、このようなコロナウイルスの影響で、多くの企業が打撃を受けている中、コンビニ業界は、それほど大きな痛手はなく、大手でもあるため、安定している、ということを伝えました。人事の方も、去年よりは売り上げが落ちている店舗もあるが、全体として、売り上げ利益が10パーセント以上落ちる、と言ったことはない、とおっしゃっていました。私も家族も、ローソンのような大手の会社なら安心できる、という点で、賛成してくれている、と伝えました。フィードバック面談では、一次などとは違い、自身の能力などは問われません。どれほど、ここで働きたいのか、を問われます。
(アナウンサーも目指している、という話をしていたので、)本当にそちらじゃなくてもいいのですか。
アナウンサーはとても厳しく、そもそもESで落とされるような世界なので、正直ほとんどそちらの道の可能性は考えていないので、一般企業の就職をメインに考えている、ということを伝えました。また、自身が演劇をやっていて、将来そういった道を考えている、ということもお話しし、「アナウンサーはその道に直接行くよりも、近道なのではないか」ということを母に言われ目指してみようと思った、という正直な気持ちもお話ししました。面接官の方はとても気さくで、私の趣味のような話にもとても興味をもって質問してくれたため、かなり本音で話しましたが、それでも受け入れてくれた、という印象があります。
また最後には、「もしアナウンサーの方がどうしてもいい、ということだったら、そちらを選んでもいいと思います。」ともいってくださいました。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
とても寛容。他にも選考中の企業があると伝えると、三月に内々定を出してくれたが、六月ごろくらいまでに連絡をくれればよいです、と言ってくれた。
内定に必要なことは何だと思うか
私自身、コンビニ業界に目を向けるようになったのは、三年の秋から冬にかけてだったので、そこまでOB訪問にかける時間はなく、インターンなど会社の中身を直接見に行くことに時間をかけました。なので正直、OB訪問には力を注ぐ必要はないと思います。一人の社員さんに会わずとも、インターンに行って会社全体の雰囲気を見て、どういった働き方ができるのか、そこで社員さんと個人的に話す機会を十分与えられるので、そちらの方が有意義だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
選考やインターンでは、厳しい目で評価されるわけではないので、等身大の自分でグループディスカッションや面接に挑むことだと思います。コンビニ業界は、やはり接客を伴うので、初対面の人に気さくに話すことができ、堂々と話すことができる人が内定を獲得できると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
ローソンは早期選考があったため、三月の時点で内々定が出ました。三年生の12月ごろに開催されるインターンや会社説明会には、積極的に参加した方が、早期で内定を決めるためには良いと思います。インターンでは、この会社にはどういった人が集まる傾向があるのか、ということがわかるので、会社の雰囲気を知るにはとても良い機会になります。
内定後、社員や人事からのフォロー
イベントや座談会など、希望者には参加する機会が与えられていましたが、特に内定者限定のイベントはありませんでした。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 社員の魅力・実力
- 福利厚生・手当・働きやすさ
入社を迷った企業
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
迷った会社と比較して株式会社ローソンに入社を決めた理由
最終的にローソンにしたのは、社員さんの雰囲気と、自分が会社でやりたい事が一致していたから、の二点です。セブンイレブンもファミリーマートも魅力的でしたが、ローソンがよかった点は、社員さんが全体的にとても明るい方が多く、初めてインターンに行った時も、土曜日なのにありがとうございます、と明るく迎え入れてくれたのがとても印象的で、ここでなら楽しく働けそうだと思ったのが一つです。そして、やはり商品。ローソンでは毎週話題を呼ぶような商品開発に力を入れていて、トレンドをしっかり把握した経営戦略に魅かれたのが決め手でした。
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ローソンの 会社情報
会社名 | 株式会社ローソン |
---|---|
フリガナ | ローソン |
設立日 | 1975年4月 |
資本金 | 585億600万円 |
従業員数 | 11,666人 |
売上高 | 1兆879億6400万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 竹増貞信 |
本社所在地 | 〒141-0032 東京都品川区大崎1丁目11番2号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 682万円 |
電話番号 | 03-6635-3963 |
URL | https://www.lawson.co.jp/ |
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