【空を自在に舞う未来へ】【22卒】日本航空株式会社（JAL）の学生からの評判・口コミ <No.258>

【社員から聞いた】パイロットとしてのやりがいを以下に挙げる。 ・離着陸や仕事の楽しさ、奥深さ ・チームをまとめて目標を達成する充実感 ・自分の仕事が社会に与える影響力 ・仕事の結果がすぐに出る ・わかりやすいキャリアパスのため、モチベーションに繋がる ・国により乗務時間が徹底的に管理されているため、メリハリの利いた勤務形態である ・コクピットからの眺めは壮大であり、非日常が日常になる

【本・サイトで調べた】運行乗務員の自社養成パイロット制度に応募した。給与については副操縦士として勤務するまでは、他の総合職と給与体系は変わらない。しかしながら、パイロットの社内試験に合格し副操縦士として勤務・乗務するようになった場合、特別手当が付与されるようになり給与は倍増するようである。パイロット全体の平均年収は1800万程度と言われているが、JALのパイロットとして機長になれば、3000万も夢ではないようである。

【本・サイトで調べた】パイロットには2030年問題があり、団塊世代が2030年にそろって退職してしまうようである。それに伴い、パイロットの養成機関の一つである航空大学校は店員を1.5倍にすることにより問題解決を図っている。コロナ禍において航空会社の経営が悪化している現状でもパイロットの採用のみ続けているのは、このような理由があるからだそうだ。JALのパイロットになるためには、自社養成の道が一番定員が多い。パイロットの需要が急増している現在はパイロットになる絶好のチャンスなのではないかと、本に書いてあった。