弁護士法人アンダーソン・毛利・友常法律事務所の企業研究一覧（全5件）

日本の４大法律事務所は、西村あさひ法律事務所、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、長島・大野・常松法律事務所、森・濱田松本法律事務所と言われています。どの法律事務所も企業法務を専門としており、新聞に載るような大きな案件を扱っていることや、弁護士秘書やパラリーガルの業務内容にはさほど違いがありません。ホームページを見てもあまり分からないと思います。なので、積極的にインターンシップや事務所のセミナー、座談会などに参加することが大事だと思います。そうすると何となく違いが分かったり、実際に働かれている方々から特徴を聞くことができます。ちなみにアンダーソン・毛利・友常法律事務所はクロスボーダー取引といった国際案件に強みを持っているのが特徴です。あとは弁護士やスタッフが部門に配属されるのか、幅広い分野に携わるのかも微妙に違いがあります。 続きを読む

事務所主催の説明会はビデオを見るだけなので、企業研究としては物足りないと感じた。過去の内定者の経験談や実際に働いている所員の方の声を、就活情報サイトや転職サイトで見て参考にするのが良い。4大法律事務所の中でも比較的自由で多様性を重視する雰囲気があり、海外案件に強いのがAMTの強みだと感じた。面接やESでも他の大手事務所との差別化が求められるので、OG訪問などで具体的な話を聞いて面接のネタにするのも効果的だと思う。最終面接前に面談でがあり、若手の秘書さんと話をする機会がある。おそらく合否にはほとんど関係なく、聞きたいことを何でも聞けるような雰囲気だった。入所後のミスマッチや後悔を防ぐためにも、気になることはこの面談で全て聞いておくべきだと思う。 続きを読む

なぜ弁護士事務所の秘書職がいいのか明確にすることが肝要です。小規模の法律事務所や監査法人ではなく、なぜ大規模な会社で働きたいのかを説明できるようにしましょう。 WEBテストが難しいので、事前に勉強することをおすすめします。 弁護士秘書のアルバイトをしていると、志望動機に説得力が増すので、時間がある人はチャレンジしましょう。トイック700点以上が求められているそうなので、英語の勉強は早くから始めましょう。OG訪問をすると有利という噂を同級生から聞いていたので、時間に余裕がある人はやるべきです。私はやらずに本番に臨んだので非常に後悔しました。 第二外国語ができるとES通過率があがるので、資格取得しましょう 続きを読む