
23卒 本選考ES
秘書(リーガルアシスタント)
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Q.
卒業論文の研究課題または興味のある科目
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A.
ライフスタイルと関連する人々の諸行動を社会学的な視点から学ぶゼミに所属し、その中でもジェンダーと玩具の関係性について研究している。子供時代に与えられる玩具の種類が男女によって異なるという点に着目した。玩具による学びの内容が異なることから、それが性別役割分業の一因となっているのではないかとかんがえた。 このことをデータやインタビューを用いて研究することにより、ジェンダーへのより深い理解や考察を試みる。 また、この分野での研究を通して、何事に関しても包括的かつ客観的に判断する「当たり前を疑う力」も同時に養っている。 続きを読む
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Q.
当事務所への志望動機
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A.
「人のために行動すること」や「チームで協力しながら働くこと」を通して社会に貢献したいと考え、志望する。私は遊園地でのアルバイトの経験を通して、人をサポートする達成感やチームの信頼関係の大切さを学んだ。このことから、高いプロフェッショナル意識を持ち、チーム一丸となって協力し合うことで弁護士の先生方をサポートする貴事務所の姿勢に魅力を感じている。 そして、そのような環境のもと、弁護士の先生が最大限の力を発揮できるように常に先を見据えたサポートをすることで、自分自身も間接的に社会に貢献したいと考えている。 また、国内有数の総合法律事務所として国内外問わず幅広い案件を取り扱っている貴事務所ならば、自身も秘書として大きく成長できると考える。多方面からサポートで弁護士の先生方を支え、先生方が困った時に頭に浮かぶような秘書を目指す。 そして、プロフェッショナル意識を持った貴事務所の一員として、「ベスト•クオリティー」の提供に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
アルバイトで新人が馴染みやすい環境づくりに注力し、入社3ヶ月後の定着率を70%から90%まで上げた経験。以前は新人の定着率が低く、人手不足が課題となっていた。そこで新人にヒアリング調査を行ったところ、先輩が150人と多く、職場に馴染めないことが原因であることが判明した。そこで、皆の会話のきっかけをつくりたいと思い「挨拶運動」を提案した。これには、自分から挨拶することで先輩後輩の壁を無くすという意図があった。この運動を皆に呼びかけ、自らも率先して行ったところ、少しずつ会話量が増えていった。そして、スタッフ間の信頼関係が深まったことで定着率を90%まで上げることに成功した。 続きを読む
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Q.
長所と短所
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A.
私の強みは「仲間の結束に尽力し、良いチームをつくろうと努力する」点だ。遊園地のアルバイトでは、終礼時に仲間の良かった点を報告し合う時間を儲け、風通しの良い職場づくりを目指した。その結果意見交換も活発に行われるようになり仕事中のミスが激減した。このように、私は信頼関係を築くことで成果を出してきた。 一方短所は、良いチーム作りを意識するあまりに争いを恐れて八方美人になってしまう点だ。私は「常に自分の意見を持ち、尚且つ信頼される人物」になりたいと考えている。そのために「相手の意見に共感した上で必ず自分の考えを伝える」ことを意識している。 長所を生かした上で短所を克服することで、目指す人物像に近づきたい。 続きを読む
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Q.
自由記述
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A.
その他の私の長所2点をアピールしたい。 1つ目は「広い視野を持ち、先を読む力」だ。アルバイトでは、手が空いている時はお客様に注意事項をアナウンスするなど、周囲の状況を確認しながら働いてきた。 2つ目は「新しいことに挑戦する好奇心と柔軟性」だ。大学2年生の夏休みに、トルコで現地人の友人が経営するレストランで2ヶ月ほどボランティアをした。最終的には信頼関係が生まれたことで売り上げに貢献することができた。 続きを読む