22卒 本選考ES
弁護士秘書
22卒 | 立命館大学 | 女性
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Q.
当事務所を志望する動機(500字以内)
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A.
私の就活の軸である「人に寄り添ってサポートをしたい」、「専門性が高い仕事がしたい」という2点を貴所でなら実現できると考えたためです。中高6年間の○○部での経験、結婚式場でのアルバイト経験から、誰かに喜んでもらうこと、役に立てることが私にとって大きなやりがいであると感じてきました。そして、サポートを通じて弁護士の先生、クライアント様双方に満足を提供できる秘書業務に携わりたいと考えました。自身の相手の気持ちを汲み取り、先を見通した行動ができるという強みを事務業務に活かせるのではないかと考えています。中でも、貴社でのパラリーガル部門は分野ごとに分かれており、パートナーとして弁護士もスタッフもプロ意識を持って世界基準のベストクオリティーを追求し続けておられる点で強く魅力を感じています。加えて国内外問わず多岐にわたる案件を携える国際法律事務所だからこそ、学生時代に培った英語力や留学で得た異文化理解力を活かすことができると考えました。以上のことから私は貴所を志望し、自身の強みや経験を生かして貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR、長所と短所(300字以内)
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A.
私の強みは「物事の本質を理解し先を見通す力」です。私は物事に取り組む際はまず目標からの逆算を行います。TOEIC学習では効率性を意識して学習を進め、半年間で○○○点から○○○点まで点数を向上させました。一方、課題として「自分の意見をしっかりと発信する」ことがあります。今の私は、相手の気持ちや意見を尊重しすぎるあまり、自分の意見を主張することが苦手です。その原因として、周りの意見に納得してしまい、思考をストップしてしまうからです。意見が違って当たり前という意識を持ち、意見交換をする時には、他にアイディアはないかと思考を続け、周囲に発信することで、シナジーを生み出せるようになりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと
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A.
ケーキ販売のアルバイトで売れ残り廃棄率8割減を達成しました。当店では販売員が1人で業務を行いますが、当初は1日10個以上の廃棄を出してしまっていました。そこで、まず行った施策は配置の工夫です。定番のケーキに比べて季節限定のケーキは売上の差が激しかったため、先輩方に去年の売上傾向を伺い、人気度が低いかつ廃棄予定量が多いものから中央に配置しご注文頻度を向上させました。また、闇雲に値下げを行っては店の利益が少なくなると考え、客足観察を行い、曜日や時間帯から来店見込みを予測し、調整をして過度な値下げを防ぎました。これらを2か月間継続した結果、一定して廃棄量を3個までに抑制することができました。 続きを読む