最終面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】渋谷の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方1人と雑談しながら順番待ちしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事業本部長/執行役員管理本部長/営業本部長【面接の雰囲気】3人とも役員ではじめは堅い雰囲気でした。司会の女性は人事の方でした。司会からの質問に対して面接官に向けて答える形式でした。次第にほぐれていき、1人の面接官との共通点が見つかり盛り上がりました。【自己PRを長所短所を含めて教えてください。】私は「笑顔を忘れず自ら考え、行動する」ことができる人間です。アルバイト先の百貨店で、閑散期のため売上が伸び悩むなか、待つだけでなくお客様が立ち寄りたくなるお店づくりが必要と感じました。そこで、自分なりに考えた季節を感じるディスプレイや試食を提案・実行。また接客の基本である笑顔を改めて徹底しました。その結果、翌月からの売上は1.5倍へと飛躍しました。この経験で、私はお客様の立場になって考え、より良くすべく行動を起こすことの重要性を学びました。ショールームスタッフとして、強みを活かしながら、お客様が快適に過ごせるように尽力したいと考えています。対して弱みは最初の一歩を踏み出すのが遅いことです。入念な準備をすることで克服する努力をしています。【弊社を志望する理由と仕事を通して実現したいことは何ですか。】志望動機は2点あります。第一に、クルマで生じる“こころが動く”瞬間に立ち会い、多くの笑顔を生み出すということが御社でこそ成し遂げられると考えているからです。これは幼少期の経験から、クルマの快適さや高揚感を痛感し、クルマを通じて笑顔を生み出したいという気持ちが高まったからです。中でもHONDAを選ぶ理由は、本気で夢を追い、挑戦を続けて成長してきたという点です。これは高いレベルの場所で長く働きたいからです。特に御社は、世界最大規模であり、カーライフの原点となるお店づくりに携わることで冒頭の成し遂げたいことが実現できると考えています。2点目は「笑顔を忘れず自ら考え、行動する」という私の強みで貴社に貢献できるからです。ショールームスタッフとして、強みを活かしながら、お客様が快適に過ごせるように尽力したいと考えています。仕事を通して実現したいことはHEART Contestで賞を取り実績を残すことでロールモデルとなることです。自身のやりがいを生み出しつつ御社に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】少しだけ自動車業界用語を発言したら意欲的だと言われました。事務職志望は消極的で楽観視している方が意外と多いようなので、積極性や行動力をアピールしたら評価されました。
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