【身近なコンビニで学ぶ】【22卒】ファミリーマートの夏インターン体験記（文系/社会課題解決体感コース）No.14159（関西大学/女性）（2021/5/6公開）

就職活動を始めたばかりで、まずは知っている企業にエントリーしていた。その中でファミリーマートはほぼ毎日利用しており、身近な会社であったため応募した。ESの提出もなく、先着順であったため参加しようと思った。

社会課題発見シートを記入する必要があった。自身が考える社会課題をファミリーマートでならどのように解決できるかを考えた。

選考がなく、先着順でした。なので重視されたと感じるポイントは特にありません。

応募

身の回りにある社会課題をファミリーマートでどのように解決できるかを考える。

会社説明→アイスブレイク→グループワーク→発表→フィードバック

コンビニのビジネスモデルについて

社会課題解決体感コース

1日目にやったこと

はじめに簡単な会社説明会があり、コンビニのビジネスモデルについて伺いました。その後はグループワークの説明をされました。次にブレイクアウトルームに分けられて、参加者でグループワークを行いました。発表後、社員の方からフィードバックをしていただきました。

社員

なし

グループワーク中はアドバイスはなく、発表後にフィードバックを頂いた。私の班の話し合いは活発で、全員が意見をもって発言をしていました。ですので、もう少し、まとめる人がいれば議論がより良くなるとアドバイスを頂きました。

初めてのインターンシップという事もあり、最初は慣れるのに苦労しました。グループワークでは最初の役職決めに少し時間がかかりました。またそれぞれの意見を聞く中で、どの意見を採用するべきかを考える際にそれぞれの主張が重なっていまいすすまなかったのが大変でした。

最初にアイスブレイクがあり、打ち解けることが出来ました。みんな活発に議論が進み、良かったと思います。

インターンシップを通して、苦手意識があったオンラインで話すこと、議論することに少し慣れることが出来ました。制限時間があるため、時間内に意見をまとめて発表するための時間配分や議論の修正力、発言力を得ることが出来ると思います。他のインターンと比べしっかりとしたグループワークがあったので参加する価値はあると思います。

社会課題について、自分自身の考えをより論理的に話す準備が必要であると思った。ファミリーマートのホームページを見ておくといいと思う。

インターンシップに参加してファミリーマートの経営について知れたからです。店舗勤務が続くと思っていたので、本部でフランチャイズ店舗管理であるという事を知り、興味を持ちました。最初の1.2年は店舗勤務ですが、本部に行ってからは加盟店の方と協力して店舗づくりを行える点に魅力を感じ、働く姿を想像できました。

インターンシップ後に早期選考の案内が来たからです。就職活動において早期選考はかなり重要であり、選考なしで、インターンシップに参加できたのはとてもいいと思います。実際に選考でもインターンシップの体験についての話をできたので役に立ったのではないかと感じます。

インターンシップを通してもともと興味のあった店舗づくりに関わることが出来ると考えたからです。ファミリーマートは全国各地にあり、社会インフラとしても機能しています。そのため、コンビニが実現可能な社会課題解決の幅も広いのではないかと考えました。

一番の理由は早期選考に案内してもらえることです。また社員座談会にも案内されるため、実際に働くSVの方の、働き方や就職活動時のお話も聞けるので有利になるのではないかと思いました。

社会課題解決型のコースには商品開発・店舗開発・SVと3コースあった。そのため、他のコースの参加を促されたことがあった。早期選考の案内は月頃に来た。

飲食店のアルバイトをしていたこともあり、インターンシップ参加前も小売業を志望していました。正直インターン参加前は気は進みませんでしたが、参加することでより志望度が上がったと感じています。私自身の働く意義、やりがいは「お客様に感謝して頂けること」でしたので、ファミリーマートの業務とマッチしていると感じました。

ファミリーマートの業務内容を理解できたため、企業・業務に関するイメージは上がりました。また、企業理念であったり、経営方針がゼミで研究していた地域創生とマッチすると強く感じたため、本選考も進もうと思いました。しかし社員の方に関しては、他の企業の人事部と比べ少し元気がなく、おとなしい印象を受けました。