【発想力を磨く空間】【22卒】カインズの冬インターン体験記（文系/商品開発プロジェクトインターン）No.14650（関西大学/女性）（2021/5/18公開）

私自身就職活動を進める中で空間作りに興味を持ち、インテリアの商品開発に携わってみたいと考えたのが一番の理由です。カインズは普段からよく利用していたこともあり、身近な企業であったため、参加しようと決めました。

インターン参加に向けて選考はなかったので、特に対策は行っていません。ワーク後に考えた商品についてプレゼンする場があったため、インターン慣れが大切だと思います。

選考がなかったため、特にありません。枠がすぐに埋まってしまうのでメールをチェックすることが大事です。

新商品開発型ワーク

会社説明があり、簡単なクイズを行った後にワークを行いました。

商品企画における発想力

商品開発プロジェクト

1日目にやったこと

最初に会社説明がありました。次に売り場づくりに関する簡単なクイズを5つほど行いました。商品陳列に関するクイズで「AかBどちらが最適か」と「その理由」を述べました。その後ワークを行いました。

人事部

なし

ワーク中は常に社員の方が進行をしてくださりました。グループワークではなく25人が1チームとして意見を出す形だったので、逐一アドバイスや、なぜこの商品を提案したのかという事を聞かれました。

自身が考えた商品をインターン参加者全員にプレゼンする形であったので、グループワークより緊張しました。また学生の意見の中にはとても良いものもあり、発想力が高い学生が多いという印象でした。大人数の前で発言するためにもやはりこのような場に慣れておく必要があると思います。

学生同士の交流はあまりなかったように思います。しかし、商品紹介をした際に学生の商品に対して意見をもべたり、改善点をみんなで考えたりしました。

インターンシップに参加し、商品開発について学ぶことが出来ました。売場の社員の方が、お客様から頂いた改善点やこんな商品があったらいいという意見を本部に送り、商品部が試行錯誤しながらメーカーと協力して作り上げていく動画を見て、仕事の様子を知ることが出来ました。

特に準備することはないです。しいて言うなら会社のホームページを見て社員のキャリアプランやインタビューを見ると、座談会の際により良い質問をできると思います。

社員の方とお話しする時間が長くあったため、仕事について詳しく伺うことが出来ました。また、私自身接客業のアルバイトをしていた経験から店舗運営部での働くイメージはしやすかったと感じています。座談会では、本選考では聞きづらい初年度の配属に関してや休みに関しても詳しく答えてくださいました。

販売にあたって必要なスキルは接客業のアルバイトで培ったもので応用できると感じました。やはり、社員の方を見ても人柄がよく笑顔な方が多い印象でした。お客様と直接関わる販売においては一口にコミュニケーションといっても、聞くこと、傾聴力が大切であると社員の方のお話を聞いて思いました。

私自身この会社の働き方について詳しく調べておらず、店舗研修期間が長いことに少し不安を感じたからです。また、本部で活躍される方は店長経験者といった勤続年数が長い方で、すぐには商品開発には携われないと知り、私が将来行いたい事は、この会社で成し遂げることが出来ないと思いました。

インターンシップ参加者のみに早期選考の案内を頂けます。また選考免除という優待を受けることが出来るので、この会社を志望されている方はインターンの参加はお勧めです。

インターンシップ参加前は空間作りに興味があり、インテリア業界を中心に就職活動を進めていました。商品開発のインターンを経験し、やはり自身のモノづくりに携わりたいと感じました。店舗での経験が必須であったため、私が行いたいと思いこととは違うと感じ、モノづくりに携わることが出来るメーカーを見るようになりました。

インターンシップ参加後の会社のイメージは変わりありませんでした。ズームに写っていた本社はとてもきれいでした。人事の方は男性で、学生の質問にとても丁寧に答えてくださりました。インターンシップ参加後は、商品開発はとても面白そうだったので志望業界は変わりありませんが、会社の業態を小売業からメーカーにシフトしました。