【空間提案のプロに】【22卒】ニトリの冬インターン体験記（文系/冬インターン）No.14177（関西大学/女性）（2021/5/6公開）

参加したきっかけは私自身インテリアに興味があったからです。就職活動をする中で自身が知っている企業であり、小売店であるニトリに興味を持ちました。また、ニトリのインターンシップは人気があると聞き、参加してい見たいと思いました。

書類選考とWEBテスト受験の必要がありました。書類選考では「学生時代で一番挑戦したこと」を300字でした。

同業他社と一番違う所は参加者が多い点であると考えたため、足切りされると考え、「これが本当のSPI」という書籍を利用してより多く勉強することを意識しました。

エントリーシート

学生時代一番挑戦したこと

webで入力

ニトリのホームぺージ上で入力

読んでもらえるよう、分かりやすい文章にするよう気を付けた。

就活会議やワンキャリに記載されているESを参考に作った。その後、その文章を改善していき、自分なりの文章にした。

これが本当のSPIだ

コンセプトから納品まで一貫してコンサルティングする法人営業体験

会社説明→アイスブレイク→グループワーク→発表→表彰→フィードバック

模擬商談からニーズを把握し、家具の配置や空間イメージまで起案する力

顧客の要望に沿った空間提案

1日目にやったこと

最初に会社説明があり、グループワークの説明をされました。次にブレイクアウトルームに招待され、グループワークを進めました。参加者が多く、10グループほどありました。全てのグループの発表終了後、表彰とフィードバックを受けました。

社員

なし

グループワーク中はアドバイスはなく、質問があれば対応してくれた。インターンのコースは法人事業部・商品部・O2O推進室・広告宣伝部と4つあったが、それぞれで社員からのアドバイスは異なっていました。他社と比べ、社員の方のフィードバックがより具体的であったことが印象的でした。グループの役割について、課題などもアドバイスを下さった。

一番苦労したことは時間制限の中で発表までを行う事です。法人事業部では、お客様の要望を聞き出す模擬商談というものがあり、そこでどれだけお客様の情報を聞き出すことが出来るかが、ポイントでした。プレゼンテーションの際は要望をもとに行った空間提案をどう伝えるかが課題でした。

5人班で、私はあまり慣れておらず、発言が出来ていませんでしたが、他の4名はとても慣れている様子で、議論を進めてくださりました。

お客様のペルソナの理解、具体的な要望の詳細を聞き出すところから、提案することまで一貫して行うことが出来ました。ニトリの実際の業務を体験できたため、自分自身が一番成長できたインターンシップでした。インターンシップの評判の良いので、グループワークが苦手で慣れたいと思っている学生にはお勧めです。

他社と比べ、グループワークの内容自体の質が高いと感じました。インターンシップで活躍するためにも事前に業務内容を知ることが有効であると思います。

模擬商談や空間提案のプレゼンテーションなど、オンライン上にもかかわらずニトリの実際の業務を具体的に体験できたことが一番の理由です。インターンシップでの模擬商談では、クライアントとの話し方や交渉の仕方などを知ることが出来、とても有意義な時間でした。

あまり慣れていない状態での参加だったので、周りの学生のレベルが高いと感じた。また、自分は自己主張が苦手なので、周りの学生は主張が多く目立っている印象でした。またそのような学生を社員の方は評価していると感じたので私は内定は出ないかと思いました。

インターンシップを通じて、業務理解が深まったことが大きな理由です。しかし、入社後の数年は店舗勤務が必須であると聞き、その点に少し懸念がありました。店舗勤務後は本部に配属され、部署が多い分インテリアに幅広く携わることが出来ると考え、志望度は高まりました。

早期選考の案内をしてくださるのが有利になると思った一番の理由です。インターンシップに参加すればその後、社員座談会を案内され、書類選考は免除されます。すぐに面接に参加できるため、早い段階で面接練習できます。

インターンシップ参加後、社員座談会や早期選考の案内をしてくださります。社員の方から直接話を伺えるのでいい機会だと思います。

私自身、大学時代に飲食店のアルバイトをしていたこともあり、自身にとっての働く意義は「お客様に感謝され、役に立てる」という事であると考えています。そのためお客様と直接関わることが出来る小売業界を中心に就職活動を行っていました。その中で、インテリアに興味があったのでニトリや、ナフコ、無印良品をみていました。

インターンシップを通して、ニトリへのイメージは上がりました。社員の方一人一人が自身のやりたいことが明確でそれに向かって努力しているという印象を受けました。空間提案についての模擬商談など、クライアントと実際に仕事をするようなインターンシップ体験をしたことで、小売とは別にインテリア業界や内装業界への興味が深まりました。