- Q. 志望動機
- A.
株式会社田中種苗の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社田中種苗のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
企業研究
種苗については研究テーマと重複する点が多かったので、あまり調べていません。また種苗メーカーは農業とのかかわりが深いため、実際に地域の農場を見学して現在の農業に対する課題や苦労している点などを伺い、企業研究を行いました。メーカーについては田中種苗しか受けていなかったため、幅広く業界研究をすることができたいなかったのが反省点です。同業他社をもう少し調べ、同業他社との比較を行い、田中種苗の良い点や特徴などを深く追求できればよかったと思っています。また、農業関連のニュースを調べて、そのニュースに対する自分の意見をまとめていたので、ある程度農業について理解することができた。また、大学のある県の企業ということもあり、OB訪問が行いやすいのではないかと思いました。
志望動機
私は社会へ高い影響力を与えられる仕事がしたいと考えております。それは、影響力が高いと責任感のある仕事ができると考えているからです。さらに責任感を通して、仕事に対する誇りや私自身の成長に繋がると考えています。そこで、御社は種苗を通して地域の農業を支えている点で地域社会へ与える影響力が高いと実感しました。さらに、御社は実際に地域の農家の方と密接にかかわるため、農業のプロから知識を得られることで個人の成長につながると考えました。また、種苗メーカーを志望した理由として、私が今まで植物について学んでおり、その知識が生かせる仕事がしたいと思ったからです。そこで、御社は私が学んできた分野の知識をプロの方からも学ぶことができ、将来的に農業を支えられると考え志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年05月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの対策本を周回して、自分が苦手なところを徹底的に学びなおしました。そのほかにも、数学の応用問題を解くなどして対策をしました。
筆記試験の内容・科目
基本的なSPIでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
農業に対する熱意が伝えられ、それが評価されたと思います。さらに実体験を伝えることができ、具体性を持たせることができました。
面接の雰囲気
面接官の方は温厚な方で、圧迫感もなく話しやすい環境だった。また、逆質問にも真剣に答えていただきました。
1次面接で聞かれた質問と回答
農業に関わる業界を選んだ理由はなんですか
私は、高校から約6年間農業の分野について、勉強や研究をしてきました。そこで、長く学んできた分野の知識を活かせる仕事がしたいと考えたからです。さらに私は将来的には実際に農業を行いたいと考えております。また、御社では地域社会に密着して、実際に農家の方とコミュニケーションをとり、一人一人の農家の方の農業について考えることを行うと伺っております。そのことから、多くの農家の方から多くの意見を聞くことができ、自分の知識を活かしつつ、また新しい知識が得られることから私個人の成長にもつながると考えました。そのことから、将来的に農家としての幅広い手法を得ることができ、地域社会に貢献できると実感し、御社を志望しました。
農業の経験はあるのか
私の祖父はミカンを育てており、実際に収穫などの作業を手伝ったことがあり、農業に興味を持ちました。さらに高校は農業について学ぶことのできる高校に進学し、そこでは実際にトマトなどの野菜を土づくりから行いました。そこでは、水をあげる量や頻度によって果実の形成に大きくかかわるので、実際に農家の方に育て方を聞いたりして、農業に対する知識を学び、生かしました。植物について理解する必要があり、大学では、植物細胞についての研究を行っています。この経験から、積極的に行動して、知識をえることの重要さを学び、御社ではこの積極的な行動力をフル活用して農家の方が抱えている問題を解決して、地域の農業を盛り上げていきたいと考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、その会社でないといけないという熱意を伝えられることが重要だと思います。ただ、内定がほしいと理由だけではなく、将来やりたいことを具体的に話すことも重要だと思います。
面接の雰囲気
社長面接ということもあり、とても緊張感がある雰囲気でした。面接が進んでいく中で、穏やかな空気になっていきました。
最終面接で聞かれた質問と回答
志望理由はなんですか?
私は社会へ高い影響力を与えられる仕事がしたいと考えております。それは、影響力が高いと責任感のある仕事ができると考えているからです。さらに責任感を通して、仕事に対する誇りや私自身の成長に繋がると考えています。そこで、御社は地域社会に密着して農業を支えるという点で影響力が高いと実感しました。さらに、私はこれまで学んできた知識を活かせる仕事がしたいと考えています。御社は農家の方と接する機会が多く、農業についての知識をより深く学べると伺いました。そこで、御社は地域の農業を支える点で地域社会への影響力が高く、プロの農家の方から新しい知識を学ぶことができ、農業の課題解決に自分の知識が生かせると考えて、御社を志望しました。
SPIの結果、人とかかわるのはあまり好きではないとのことですが、その点についてはどう考えていますか
私は、人とかかわることが得意か苦手かといえば苦手です。しかし、これまで培ってきた積極手に行動する能力を活かすことでそれをカバーできると思います。実際にアルバイトで、困難だったことを解決するために、他のスタッフの方や管理職の方とコミュニケーションをとることで私自身の課題を見出し、解決することができました。御社では、農家の方とのかかわりが深いと伺っており、私では考え付かないアイデアを聞き出すことができ、私個人が成長できる環境であると考えております。そこで、積極的に行動することによってその得られる知識の幅が広がると考えいるため、苦手なことは克服していこうと思います。マイナスなことでも、どのようにしてプラスな方面に話せるか、考えて答えた。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をもらった後も就職活動を続けることができた。実際に、内定辞退の連絡をした際にはすんなりと受け入れてくれました。
内定に必要なことは何だと思うか
志望理由には農業について学んでいきたいまたは、農業の知識を生かしたいなど具体的な志望理由を作ることが有効だと思います。種苗メーカーの業界研究だけではなく、農業についての知識を学ぶといいと思います。実際に地域には多くの農家の方がいらしゃるので、話を聞きに行くとより効率がよく業界研究ができると思います。さらに社員の数はあまり多くないので、面接官だけではなく、他の社員の方にもいい印象を与えることが大切だと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分のやりたいことがはっきりしており、質問にも素直に答えることができるといいと思いました。実際に性格診断の結果を照らし合わせての面接だったのでそう思いました。また、人事の人に顔を覚えてもらえるように積極的に質問をすることも重要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
性格診断の結果と照らし合わせての質疑応答だったので、自己分析を徹底的に行い、よく自分を理解することが重要だと思います。また、友人に自分はどういう人間なのか聞いてみたり、他己分析をしてもらうことも自分を理解するうえで重要だと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定を辞退したため、その後のフォローについてはわかりません
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田中種苗の 会社情報
会社名 | 株式会社田中種苗 |
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フリガナ | タナカシュビョウ |
設立日 | 1970年11月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 33人 |
売上高 | 9億9723万7000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 田中充 |
本社所在地 | 〒693-0002 島根県出雲市今市町北本町2丁目9番地7 |
電話番号 | 0853-21-1359 |
URL | https://www.tanaka-seed.jp/ |