2018卒の島根大学大学院の先輩が田中種苗営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社田中種苗のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
農業に対する熱意が伝えられ、それが評価されたと思います。さらに実体験を伝えることができ、具体性を持たせることができました。
面接の雰囲気
面接官の方は温厚な方で、圧迫感もなく話しやすい環境だった。また、逆質問にも真剣に答えていただきました。
1次面接で聞かれた質問と回答
農業に関わる業界を選んだ理由はなんですか
私は、高校から約6年間農業の分野について、勉強や研究をしてきました。そこで、長く学んできた分野の知識を活かせる仕事がしたいと考えたからです。さらに私は将来的には実際に農業を行いたいと考えております。また、御社では地域社会に密着して、実際に農家の方とコミュニケーションをとり、一人一人の農家の方の農業について考えることを行うと伺っております。そのことから、多くの農家の方から多くの意見を聞くことができ、自分の知識を活かしつつ、また新しい知識が得られることから私個人の成長にもつながると考えました。そのことから、将来的に農家としての幅広い手法を得ることができ、地域社会に貢献できると実感し、御社を志望しました。
農業の経験はあるのか
私の祖父はミカンを育てており、実際に収穫などの作業を手伝ったことがあり、農業に興味を持ちました。さらに高校は農業について学ぶことのできる高校に進学し、そこでは実際にトマトなどの野菜を土づくりから行いました。そこでは、水をあげる量や頻度によって果実の形成に大きくかかわるので、実際に農家の方に育て方を聞いたりして、農業に対する知識を学び、生かしました。植物について理解する必要があり、大学では、植物細胞についての研究を行っています。この経験から、積極的に行動して、知識をえることの重要さを学び、御社ではこの積極的な行動力をフル活用して農家の方が抱えている問題を解決して、地域の農業を盛り上げていきたいと考えています。
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田中種苗の 会社情報
会社名 | 株式会社田中種苗 |
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フリガナ | タナカシュビョウ |
設立日 | 1970年11月 |
資本金 | 2000万円 |
従業員数 | 33人 |
売上高 | 9億9723万7000円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 田中充 |
本社所在地 | 〒693-0002 島根県出雲市今市町北本町2丁目9番地7 |
電話番号 | 0853-21-1359 |
URL | https://www.tanaka-seed.jp/ |