1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は温厚な方で、圧迫感もなく話しやすい環境だった。また、逆質問にも真剣に答えていただきました。【農業に関わる業界を選んだ理由はなんですか】私は、高校から約6年間農業の分野について、勉強や研究をしてきました。そこで、長く学んできた分野の知識を活かせる仕事がしたいと考えたからです。さらに私は将来的には実際に農業を行いたいと考えております。また、御社では地域社会に密着して、実際に農家の方とコミュニケーションをとり、一人一人の農家の方の農業について考えることを行うと伺っております。そのことから、多くの農家の方から多くの意見を聞くことができ、自分の知識を活かしつつ、また新しい知識が得られることから私個人の成長にもつながると考えました。そのことから、将来的に農家としての幅広い手法を得ることができ、地域社会に貢献できると実感し、御社を志望しました。【農業の経験はあるのか】私の祖父はミカンを育てており、実際に収穫などの作業を手伝ったことがあり、農業に興味を持ちました。さらに高校は農業について学ぶことのできる高校に進学し、そこでは実際にトマトなどの野菜を土づくりから行いました。そこでは、水をあげる量や頻度によって果実の形成に大きくかかわるので、実際に農家の方に育て方を聞いたりして、農業に対する知識を学び、生かしました。植物について理解する必要があり、大学では、植物細胞についての研究を行っています。この経験から、積極的に行動して、知識をえることの重要さを学び、御社ではこの積極的な行動力をフル活用して農家の方が抱えている問題を解決して、地域の農業を盛り上げていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】農業に対する熱意が伝えられ、それが評価されたと思います。さらに実体験を伝えることができ、具体性を持たせることができました。
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