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日本郵便株式会社 報酬UP

【地域と共に躍動】【18卒】日本郵便のJP金融アドバイザーの本選考体験記 No.4887(明治大学/男性)(2018/2/9公開)

日本郵便株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒日本郵便株式会社のレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • JP金融アドバイザー

投稿者

選考フロー

企業研究

郵便の地域基幹職なので自分が志望するエリアの郵便局であったり、地域に関係した過去の新聞記事を読むことを行った。自分はJP金融アドバイザーを志望していたので郵便の仕事の知識プラス金融に関する基本的な知識、金融の三大業務などの基礎知識は調べて頭に入れるようにしておいたので、ESや面接でも役立った。会社説明会は頻繁に開催されており日本郵便のマイページから予約して行っておくと企業研究に役立つ。ただ早めに予約しておかないと人数が埋まってしまうのも早いので、3月4月をめどにやっておくとよい。企業説明会では個別に質問できたので郵便局の仕事についてあらかじめ自分が調べても分からなかったことをリスト化して。当日に質問しやすくしておくといい。また実際に近くの郵便局まで足を運んで仕事を見ておくことも役立った。

志望動機

私が貴社を志望する理由は地域のたくさんの方々に役立つ仕事をすることで、地域発展に貢献したいからです。郵便局は私たち地域市民にとって最も身近な場所であり、誰もが利用し生活に欠かせないものだと思っています。貴社の仕事の中でもJP金融アドバイザーコースはお客様と直接かかわることで「郵便、銀行、保険」と地域市民にとって必要不可欠な幅広いサービスを通して、お客様を支えられるという点に魅力を感じました。貴社の大きな経営基盤の元ならこれからも顧客ニーズに合ったサービスが展開されていき、より一層地域の方々を強く支えられると思い、志望しました。私が貴社に入社しましたら、金融アドバイザーとしてお客様の話をしっかり聞くことに努め、何がお客様が求めているものかを正しく把握したうえでサービスの提案を行っていける職員になりたいです。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

JP金融アドバイザーを志望する理由。

ES対策で行ったこと

郵便局の仕事を実際に現場に行ってみることで、そこで感じたことをESに組み込めるようにした。説明会や個別に相談したことをもとに、日本郵便がどんな人材を求めているか考えたうえで記入した。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

基本的なSPI対策本を何度も読み込んで基礎を抑えた。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断/数学、読解

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の雰囲気は固くはなかったものの、ちゃんと自分の意見を言えるか相手の目を見て話せるかが見られていたと思います。そこをしっかりクリアできればいい評価がもらえると思います。

面接の雰囲気

固い面接というよりはどちらかというと談笑のような感じで行われて、答えやすい雰囲気だった。ただ質問内容は他面接同様しっかり聞かれる。

1次面接で聞かれた質問と回答

郵便局に対してどんなイメージを持っていますか。

私が郵便局に対して持っているイメージは地域の人と近い生活に欠かせない場所です。小さいころからはがきや年賀状を出したりする際にお世話になることがあったので当時から地域にとって大事な仕事だなと思っていました。最近では情報化や少子高齢化が進み郵便を利用する人が少なくなってきているのかなと感じることはありますが、直接郵便局に行くことがあると郵便の職員の方が丁寧にお客様と接する様子を見て、感謝されたりしている所を見ると地域の人と郵便局は密接につながっており、やはりこれからも必要なものとしてあり続けるだろうと感じました。そのようにお客様目線で企業だけでなく、職員も仕事しているからこそ郵便局そのものがより魅力的に感じましたし、地域の方からも思われていると感じます。

友達と意見が分かれた場合はどうしますか。

私は友人との間で意見が分かれてしまった場合基本的には相手に譲るようにしています。相手との関係を良好に保つために大事なことは相手に合わせられるかだと思っていますので、意見が割れてしまったときは、まずは相手に合わせることを考えます。しかし相手がねぜその意見にしたのか理由を聞くことを次にします。そして相手の言ってることが客観的に見ても間違っていると感じたら、そこは自分もそれに対してさらに意見を言います。そうして互いに話し合ってもしどうしても相手が譲らず、自分が間違っていると感じた意見を押し通していた場合は、自分が折れて相手に合わせることに変えます。やはり互いの意見が不一致のまま行動を続けることが一番よくないと思うので、その場でだめだったら相手に合わせることが大事だと思います。

最終面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事/不明
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接であるので日本郵便に対する入社したい気持ちを面接で出していくことが大事だと思う。質問の中でつらいけど耐えられるかなど覚悟を試される部分もあるのでめげずにハイと答えることでいい評価を得られる。

面接の雰囲気

一回目の面接と比べると緊張した雰囲気の中で行われた。最終面接ということもあって本当にこの会社に入る意思があるか意思確認も兼ねた面接だったと思う。

最終面接で聞かれた質問と回答

日本郵便から内定が出た場合、他社の選考はどうしますか。

御社に内定をいただいた場合、他社の選考と内定は辞退してぜひ承諾させていただきたいです。私は御社の他にもいくつか内定をいただきましたが、今自分の中で一番志望度が高い企業は御社です。御社が巨大な経営基盤の元地域の方々の生活を支えていき、地域発展にも貢献できる唯一の企業だからというのもありますが、説明会や面接を経て日本郵便の職員の方々が優しく接しやすい人柄だと感じて、選考過程で志望度が上がったからという理由もあります。説明会では若手の社員の方が、緊張している私に優しく接していただき緊張をほぐそうとしてくださいました。また面接でも一次面接から現在の面接に至るまで、話しやすい雰囲気にしてくださろうという心遣いが面接官の方々から身にしみて感じ、一緒に働きたいという気持ちが強くなりました。

この仕事はつらいが耐えられるか。また合わないと感じたときどのような対応をしますか。

私は学生時代から部活動をしてきたので体力には自信があります。だから仕事をしていてつらいと感じることがあったとしても、学生時代のつらくもよい経験であった部活動の練習を思い出し、耐えて乗り越えていきたいと思っています。また仕事とプライベートのメリハリをしっかりつけられるように意識したいと思っています。仕事でその日つらい場面があったとしても、仕事が終わったときは自分の趣味や発散方法を用いてリフレッシュすることで次の日は新たな気持ちで仕事に取り組めるように工夫をしたりしていきたいと思います。またどうしても仕事が合わないと感じたときは一人で問題を抱え込もうとせずに、職場の同僚や上司に相談して周りに頼ることで対処していきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定の連絡をもらったときは後日に内定を承諾するかどうかを決めてほしいと言われた。面接の雰囲気も話している様子も圧迫という感じではなくいい企業だと感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

一次面接と二次面接、事実上最終面接の二回しか面接がないため一回一回の面接を全力で挑むことが大事だと思う。大きな企業である分、説明会は各地方で複数回開催され、情報も多くあるので、きちんと情報収集できることが大事だと思う。一次面接では企業研究をしているかどうか、がくちか、履歴書の深堀などであり、最終面接では意思確認とそれぞれの面接で聞かれることを事前に踏まえておけば、当日までに面接対策もスケジュールを立てて計画的に行動できる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

内定をもらうには窓口などのコースでは面接で愛想よく返答ができるかどうかが大事であったり、金融アドバイザーコースや営業関係は体力はあるか、つらいことにも耐えられる根性はあるか面接でアピールできるかどうかだと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接回数が少ないからこそOB訪問や説明会で質問をしたりするなど各イベントで主体性をもって行動することで選考にもいい方向で関係してくると思う。最終面接では熱意を示せるように企業研究も怠らないように郵便局に訪問して実際に目で見てくることもいいと思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定承諾後も分からないことや聞きたいことがあれば電話で対応してくれるとのことだった。

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日本郵便株式会社の選考体験記

日本郵便の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵便株式会社
フリガナ ニッポンユウビン
設立日 2007年10月
資本金 4000億円
従業員数 171,804人
売上高 2兆7212億5600万円
代表者 千田哲也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-3477-0111
URL https://www.post.japanpost.jp/index.html
採用URL https://recruit.japanpost.jp/
NOKIZAL ID: 1130225

日本郵便の 選考対策

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