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株式会社東和銀行 報酬UP

【地域を支える銀行へ】【18卒】東和銀行の総合職の本選考体験記 No.4651(明治大学/男性)(2018/2/5公開)

株式会社東和銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社東和銀行のレポート

公開日:2018年2月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

選考フロー

企業研究

地元の第二次銀ということでなぜ東和銀行に決めたのか志望動機を深く考えておくことで、面接への対応がスムーズになる。日本経済新聞は読んでおくと面接で最近気になる情勢だったり、株価など調べていることが相手に伝わるのでプラスになると思う。また他にも地元発行の新聞を読んでおくことが大事であり、面接の際のアピールポイントになると感じた。情報源としては説明会を抑えるのは大事だし、他にも個別相談会などにも顔を出しておくことで、若い社員さんからも生の声が聴けたり、文面でしか知らなかった情報以外のことも聞き出せて役立ったと思う。直接職員さんから聞き出せる情報としては、他にも支店訪問を行うことでそこの支店長から支店での仕事の様子をうかがえるので行っておくといい。

志望動機

私が東和銀行を志望する理由は地元密着で地域の人の役に立てる仕事をしたいからです。私はずっと生まれ育った地元に愛を持ち、将来も地元で地域の人を助けられるような仕事をしたいと考えていました。第二次銀である貴行ならば、より地域の人と近い距離でかかわることができ、地域の小さな企業にも融資などの形で支援することで、ひいては地域の発展にも貢献していけるのではないかと思いました。特にこれから少子高齢化が進み、郊外の地域は衰退が進んでいくことが予想されるからこそ、貴行のような地域の人を大切にして寄り添っていくような関係が大切だと考えています。私もぜひ貴行の一員となって地域を盛り上げていけるような仕事をしたいと思い志望しました。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

自己PR/あなたが東和銀行を志望した理由をご記入ください。

ES対策で行ったこと

自分がもともと作っていた自己PRなどに、説明会で聞いた情報をESに書き足していくことでより改善を図った。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

本屋で購入したSPI対策本を繰り返し読んで対策した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断/数学、読解

1次面接 通過

実施時期
2017年06月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明/不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

金融知識をある程度調べていることと東和銀行についても調べていることを見られたと思う。やはりそのうえでさらに入行したいという熱意のおかげで評価されたと感じた。

面接の雰囲気

面接室に案内されると二人の面接官が椅子についており、柔らかい物腰であいさつを済ませた後、お座りくださいと言われ和やかな雰囲気で進んだ。

1次面接で聞かれた質問と回答

当行で営業をやっていくのは大変ですが大丈夫ですか。

はい、私は持ち前のガッツで営業もこなしていきたいと思っています。私は学生時代に陸上部に所属していたこともあり、激しい練習にも耐えてきて特に長距離走においてはで誰にも負けない体力と自信がありました。いまでもランニングを続けており苦しいことにも耐えて、、何事もやり抜くという精神を持ち合わせていると思っております。御行に入行した後も営業をしていれば時に自分に厳しい場面が訪れるかもしれませんが、その時も学生時代のこの経験を糧に乗り越えて続けていきたいと考えております。また営業が慣れてくれば今度はもっと上を目指す努力をするようにして、よい営業成績を残せるように努めて、貴行の発展に携わっていけたらと思っています。

支店訪問や個別相談会には行きましたか?またそこでどう感じましたか。

はい、個別説明会と支店訪問の両方に行かせていただきました。どちらも大変分かりやすくご案内していただき貴重なお時間をいただけたと思っております。個別説明会のほうでは今までパンフレットやホームページでしか知らなかった情報以外にも、人事担当の方から直接御行のいいところであったり、知っておいてほしい情報を教えていただきとてもためになりました。また支店訪問では実際に働いている所を生で見させていただいたので、自分が未来にそこで働いている姿をイメージすることができました。支店長の方にも支店で行っている仕事やわからなかった疑問点を教えていただいたのでより一層理解を深めるとともに、御行に入行して働きたい気持ちが強くなりました。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
不明/不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接で特に評価されるところは東和銀行への熱意と仕事をやっていく自信があるかどうかを見られていたと感じました。

面接の雰囲気

面接官は二人座っており、二人とも固い雰囲気とは言わないが和やかな雰囲気で進むという感じではなく、じっくりと目を見て話を聞いてくれている印象だった。

最終面接で聞かれた質問と回答

どうして当行を志望するのですか。また志望順位を教えてください。

私が御行を志望するのは他の銀行よりも地域に近い形で仕事をしていけるからです。銀行という仕事はお客様のことを考えていくことはもちろん大事ですが、やはり利益を出すことが目的であるため、そちらのほうを第一に考えて動いていくということがあると思います。しかし御行は第二次銀であるからこそ、地域のことを第一に考えて地域の人々を大切にするという節があると思います。それは実際に説明会や支店訪問に行かせていただいたとき直接肌で感じさせていただきました。御行の雨でも傘を差し続けるという企業理念に共感しぜひ御行で働きたいと思いました。そのためいくつかの企業を受けてはおりますが、志望順位としては御行が一番高くあります。

あなたは周りからどんな評価を受けていますか。

はい、私は他の人を良く見て動ける人間だと思われています。アルバイトをしている時も同僚が今何の仕事をしているか、また何か何か助けが必要かと周りのことをよく見て動いていました。そのおかげでアルバイトの仕事も他の人のフォローに回ったりと円滑にすることができました。このことから私は自分自身がリーダーシップをもって行動していくタイプではないものの周りを下から支えていく縁の下の力持ちだと思いました。この力は社会人になってからも周りをよく見て足りないところはサポートする形で発揮していきたいと考えています。逆に私は積極性が足りないと思われているところもあるので、そういった部分はこれからどうしたら埋め合わせていけるか考えていきたいです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内々定の連絡後承諾するのであれば他社からの内定は断ってくださいと言われた。またその他就活サイトも退会するようにと促された。

内定に必要なことは何だと思うか

個別説明会や支店訪問、座談会などは行っていることで面接時に評価されていたと感じたので、面接の突破率を上げるためにも行くほうがいい。また面接時にみられるのは総合職として営業をやっていく覚悟はあるか、耐えられるかを何度も確認されるので、自分はしっかりやれるということをアピールできるといい。東亜銀行に対しての熱意もよく見られるので一貫して第一志望であることを主張すればプラスに評価されると思う。地元の新聞もよく見ておくと面接時に聞かれても対応できる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

しっかりと企業研究をしてよく調べているということを面接時に話せること、東和銀行に入行したいという強い意志と志望動機がはっきりしていること、体力面がしっかりしていて入行後も続けていける自信があることを示せる人が内定をもらえると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

会社説明会や支店訪問に行くことが面接で評価されたと感じたので、短期のインターンシップにも参加をしておくと面接では有利に働くと思う。また営業をすることへの覚悟を見られていると思うので、そこで弱気にならずにできますと答えられるようにしておくことが大切。

内定後、社員や人事からのフォロー

懇親会を開いてくれて、交通費の支給などもそこでしてくれた

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東和銀行の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社東和銀行
フリガナ トウワギンコウ
設立日 1942年9月
資本金 386億5300万円
従業員数 1,289人
売上高 341億3800万円
決算月 3月
代表者 江原洋
本社所在地 〒371-0023 群馬県前橋市本町2丁目12番6号
平均年齢 41.0歳
平均給与 595万円
電話番号 027-234-1111
URL https://www.towabank.co.jp/
NOKIZAL ID: 1133176

東和銀行の 選考対策

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