- Q. 志望動機
- A.
株式会社カワダの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2017卒株式会社カワダのレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
私は、まずどうしても自分の興味のあることを仕事にしたくて自分が好きなことはなんだろうと思った時にキャラクターが大好きで、子供と触れ合うことも好きだと自己分析をして思いました。そこから、玩具業界を目指そう思い、まずはどんな会社が存在するか、メーカー以外の玩具を取り扱う会社まで幅広く探し、有名企業にとらわれず端から端まで片っ端から採用情報をチェックし、応募できるものには全て応募し、面接に挑んでいきました。
志望動機
私が、カワダを志望した理由は、まず小さい頃から自分自身アニメのキャラクターに憧れ、なりきりグッズなどたくさんのおもちゃに囲まれていました。それは今でも同じで可愛い格好をして出かけたり、周りのものも可愛いもので溢れています。このように小さい頃抱いた夢は大きくなっても大好きで影響を与えることがあります。おもちゃにはそんな夢を大きく広げる大切なものです。だからこそ今度は私が無限の可能性を持つおもちゃを子供たちに届けたいと思い志望しました。さらにカワダは大人にも目を向けており、幅広いターゲット層に目を向け今後にも大きな可能性を感じたからです。
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機や業界への興味というより、その人の人柄、話しやすさなどをより重視している気がしました。もちろん志望動機も重視している気はしましたがメインは子供をターゲットとしている事と、営業として話が続く人でないといけないのでそういう人柄の良さを重視していると感じました。とにかく笑顔でいることが大事だと思いました。
面接の雰囲気
面接官の方は笑顔で緊張をほぐすように話しかけて頂き、私たちの話を引き出すとともに、自分の話を出し、笑いも作って頂いた。
1次面接で聞かれた質問と回答
資本金はいくらですか。
正直に、答えられませんでした。カワダでは、社長の名前、資本金、営業支店、会社で作られているおもちゃに関することなど、カワダの会社についてこと細かく聞かれました。このような事を聞かれるとは思わず、他社でも聞かれたことがなかったので、あまり答えられませんでしたが分からなくても発言しようとする姿勢を見ている気がしたので何かを発言することを意識して回答していました。回答できなくても回答しようとしている姿勢が大事だと思います。
会社の第1印象を教えてください
まず、社員の方々の空気がとても温かかったことです。説明会への申し込みが電話での申し込みのみであったため不安でいっぱいのまま会社へ足を運んでいたのですが、いざ行ってみると、不安な気持ちを察して頂いたのか、やさしくおもちゃの事などを話しかけて頂き、緊張をほぐすことができました。それをみて、私もこういう社員になりたいと強く意識することができました。また、楽しそうに社員同士で話しているのもとても印象的でした。
最終面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生3 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接では、想定外の質問が多々で考えていなかった質問にもしっかりと笑顔で焦らず答え、なおかつ正直でありのままの人柄を見せてほしいという意図を感じました。堅く話を構成するよりも相手も聞いていて楽しいな、率直に答えてくれているなという印象を与えるのが良かったと面接が終了して気づきました。これは玩具業界で共通することだなと思います。
面接の雰囲気
面接官の方が社長を始め、役員の方々ばかりであったので雰囲気が怖いと思うのは仕方が無いことかなと思いました。ですが優しく質問してくださいました。
最終面接で聞かれた質問と回答
早起きは得意ですか?朝ごはんは何を食べましたか。
はい、得意です。家族が皆、朝早くから行動するため、私も朝早くに起き、行動しています。そのため、遅刻等もせず、風邪も引きにくい体であると実感しております。そして本日の朝ごはんはご飯、味噌汁、おかずとしてお肉をたべてきました。理由と致しまして、私には妹がおります。妹は毎日お弁当を持参しています。その中身であるお肉を朝から食べてきました。このように毎日欠かさず朝しっかり起きて朝ご飯を食べてから行動しています。
最近興味があることは何ですか。
食べることに興味があります。最近は就職活動が忙しく毎日息抜きができず過ごす中で、唯一の息抜きの時間が食事の時間です。その時間を利用し、最近人気になっているスイーツやごはんをインターネット等を利用して調べ、時間の許す限り実際に足を運んで食べに行きました。たとえ並んでいても並んで食べ、写真に収め、良いお店は友人等にも紹介し、一緒に行ったりしています。就職活動が終わったらより沢山、食べ歩きをしてみたいなと考えております。
内定者のアドバイス
内定に必要なことは何だと思うか
まず、カワダはリクルートスーツですが玩具業界の面接は私服可も多いくらい、ラフな面接が多いです。志望動機を考えておくくらいで、他はある程度まとめるくらいでありのままの自分を出して、素直に答えていけばいいと思います。学歴や筆記試験の得点等より人柄を本当に一番重視しているので頭を柔らかくして硬くならないようにした方がいいです。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
まず、相手の顔をみてしっかりと反応し、どんな質問に対しても笑顔で対応できているかという見た目の部分が大事だと思います。下を向いて話していたり不意打ちな質問の時などに笑顔ができない人はダメな気がします。内定者は皆笑顔で誰に対しても接しやすく話していて楽しく優しい人達ばかりなので、人当たりが良い人たちを採用している気がします。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の回数が少ない分、1回に落とされてしまう人数が相当多いです。人気な業界のため志望者は多いですが、内定者はほんとひと握りしかいません。その上、筆記試験の点数が高いから受かる訳でなく点数が低くても人柄が良い方を圧倒的に重視しているので、とにかく自分をアピールはもちろんですが、それよりもおもちゃを扱うということを意識して柔軟な考えで笑顔で話すことが大事だと思います。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
西川産業株式会社
迷った会社と比較して株式会社カワダに入社を決めた理由
まず、自分が就きたいと思った玩具業界であったからです。人気な業界にも関わらず、内定を頂ける人数はごく僅かな接戦の中、自分を選んでくれたという事は、それだけ自分がその会社に合ってるのだと感じたからです。
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カワダの 会社情報
会社名 | 株式会社カワダ |
---|---|
フリガナ | カワダ |
設立日 | 1952年10月 |
資本金 | 9900万円 |
従業員数 | 360人 ※2020年4月時点 |
売上高 | 240億円 ※2020年5月時点 |
決算月 | 5月 |
代表者 | 小林 正和 |
本社所在地 | 〒169-0072 東京都新宿区大久保2丁目5番25号 |
電話番号 | 03-3209-8351 |
FAX | 03-3209-2572 |
URL | https://www.diablock.co.jp/ |
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