【学生の人数】5人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事部長/各ブランドノ部長【面接の雰囲気】面接室に入った瞬間に、部長クラスの面接官が6人もいたので緊張しました。リラックス出来る雰囲気ではなかったのです。しかし、たまに冗談を言ってくれたり、笑顔で聞いていただいたりしたので、圧迫感はなかったです。学生側も5人いたので、始まる前に少し雑談をしたり、人事の方が緊張をほぐしに来ていただいたりしました。【無人島に一つ何か持っていくとしたら、衣類や携帯、サバイバルグッズ以外で、何を持っていきますか。】「もし衣類や必要最低限のものは持っているという前提なら、親友にもらった手紙を持っていきます。寂しくなったら、心の支えとして持っていたいからです。」いきなりこのような突拍子もない質問を聞いてきたので、他の人が聞かれている間に必死に考えました。生活必需品は回答にはいれてはいけないと言われたので、答えに詰まって最終的に答えられなかった人もいました。しかし、時間をかけていい答えを出す、というよりも、学生も5人もいるので、時間が大切なので、「とにかく何か答える」という姿勢のほうが大事だと思います。【長い通学時間、いつも何をして過ごしていますか。】「いつも本を読んでいます。最近は、「ニュースを英語で読み解く本」を読んでいます。片道に2時間半かかるので、有意義に過ごしたいと思い、いつも本を持ち歩いています。英語の本を読むことで、英語力がつき、また、最近の世界情勢やニュースを知ることが出来ます。早く読めるようになることを目標にしています。」就職活動中に、「最近読んだ本」や「最近のニュース」を聞かれてもいいように、就職活動を始めてからは、本を読むようにしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの面接にも必ず突拍子もないもない変わった質問を入れるという情報を聞いていたので、いきなり何かを聞かれたときにどんなことを言うか、黙らずにすぐにきちんと言えるかをチェックしていたと思います。しかし、他の内容は、自己PRや志望動機など普通の質問だったり、人によって違う質問だったので、何を見ているのかよくわからなかったです。
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