【感染から支える医療の未来】【23卒】 地方独立行政法人加古川市民病院機構 総合職の通過ES(エントリーシート) No.95767（非公開/男性）（2022/7/22公開）

まず、病院に関心を持った理由は○○が新型ウイルスに感染したことと、私自身の過去の病気です。知らされた時の悲しさや回復時の喜びが忘れられず、1人でも多くの人に安心感を届けたいと思い、裏方から医療に携わり、医療を通して人々を支えたいと考えました。中でも、貴機構を志望した理由は、新型ウイルス流行の際に患者同士の接触を避けるための動線づくりや専用の病棟をすぐに手配し運用するなど、適応力や実行力が高い環境であることと、地域の基幹病院として5つの診療センターによる高度専門医療の体制があることです。東西２つの市民病院で培ってきた診療実績を引き継いている貴機構の裏方としてジョブローテーションを通じ、職員や患者を支えたく思います。アルバイトで経験した「マニュアルに則った対応のみでなく、相手の目線で物事を考えること」を活かし、職員や患者さんのニーズを素早く察知して先手で動ける人材となります。 続きを読む

他人と協働する際、自分の意見を主張するだけでなく、相手の意見を聞くことを心掛けています。それを活かした経験として、アルバイトで、新人の指導について話し合いながら改善した経験があります。新人が店舗での存在意義を見出せておらず、やりがいを感じられていませんでした。そこで、新人から話を聞きました。原因は全員が接客未経験者であったこと、人見知りであったことでした。今までは、接客の立ち振る舞いや値段を暗記させる際、メモを取らせていましたが、文字での暗記に苦労していたことから、「実際に作業しながら説明する」、「閉店時間後に経験者がお客様役をし、勤務時間通りに接客練習する」など相手に合った方法を模索しました。新人から不満や改善してほしい所をヒアリングしたことで、徐々に新人の士気が向上し、店長から「○○がいたからチームが纏まることができた。ありがとう。」との言葉を頂きました。 続きを読む