【お客様の声を形に】【17卒】オートバックスセブンの本選考体験記 No.1642（東京農業大学/）（2017/6/13公開）

志望理由と企業理解について最も重きを置いていたと感じました。企業理解は企業理念を覚えるだけではなく、株式情報やIR情報などでかなり深く経営計画等を理解したうえで話したほうが良いと思います。また自分の経験談をかなり良く聞かれたのでそこのところと合っているかなど見られていたと思います。1次面接である人事面接はオートバックスセブンの一番の鬼門と言われています。

面接官の人が笑顔で話を聞いてくれて、復唱しながらの面接だったのでとてもリラックスして面接を行うことができました。

キャリアローテーションでしたい仕事を教えてください

私は店舗勤務の中でお客様の潜在的なニーズを模索してそのあとは店舗運営に携わりたいと考えました。店舗運営では店舗の悪いところ、良いところを客観的に伝えて、お客様により喜んでいただけるお店作りを目指して行きたいと思います。またその中で商品のニーズなども汲み取っていきたいと考えています。そしてその後は商品のバイヤーをしたいと考えています。お客様のもった商品のニーズや希望に沿った、より安心でより安価な商品をバイヤーとして仕入れてきたいと考えています。

オートバックスセブンの良いところをあげてください

私はオートバックスセブンの良いところは私のやりたい仕事であるという点と私が車が好きなったカー用品を扱い、よりたくさんのお客様が車好きになってほしいという希望があったからです。私はエンドユーザー様に合わせたお店作り、商品の仕入れを行ってきました。そしてその経験を生かしていけるような職業についていきたいと考えています。またカー用品を通して、お客様がより車との距離が近くなり、メンテナンスを含めて様々な面で車の良さを知っていって自動車業界を盛り上げていきたいと考えているからです

最終面接はなによりも入社の意思が見られたと思います。オートバックスセブンは募集人数が30人と少ないためしっかりと人材を見極めていることがわかった。また話の内容等をしっかりメモされていたのでよく吟味されていると感じた。また最後にもしっかり志望度を聞かれたのでそこですぐに志望度を言えると良いと思います。

副社長という立場の人だったので緊張しましたが、気さくに質問してくださったので比較的リラックスして行えた。

自動車業界の変革を生き残るアイデアを教えてください。

私はこの自動車業界の変革を快適な車内空間をご提供することで対応してこうと考えています。現在の自動車業界は売り上げが軽自動車が最も多い中で、快適な車内空間の創造が求められていると思います。狭い車内でどのようにリラックスするか私も常に考えさせられます。そのためルーフボックスや芳香剤などリラックスできる商品、空間を創造していける商品に注力していきたいと思います。このように自動車が変革していくなかでそれに伴う弊害を埋めていけるものがカー用品であると考えています。

第一志望であるか他社からの内定とどう迷っているかを教えて下さい。

私はオートバックスセブンが第一志望で今までずっと就職活動を行ってきました。ビッグモーターとは同じ自動車に関わる企業ですが、扱うものがカー用品と自動車車体で異なります。私は車が好きですが車が好きになった理由は自動車購入をしたことがないので私はカー用品の可能性から車が好きになったと思います。カー用品は自分の好みに合わせて、タイヤ、芳香剤等を選んでアレンジしていくことができます。私はその原点がやはり自動車販売にはないやりがいにつながると考えています。