【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員/人事【面接の雰囲気】最終面接ということでかなり緊張感がありました。面接官は執行役員でしたが親身に話を聞いてくださりました。前回の人事面接で聞かれた内容はほとんど聞かれませんでした。【キャリアプランを教えてください。】御社では入社後はまず3年間は店舗勤務だと伺いました。店舗勤務では、商品やサービスの基礎知識を身に付けるとともに、お客様のニーズに合わせた提案ができるようになりたいと思います。その後は人事部にて採用や人材育成をしたいと考えています。労働経済のゼミに所属し、さまざまな労働問題を研究しました。企業を支える”人”に携わる人事の仕事に興味を持ちました。その後はIT戦略部でECサイトの設計やインターネットを通したイベントの企画などを行いたいと考えています。インターンにも参加させていただきネットとリアルを結びつける面白さを感じました。今後はさらにインターネットを通じた事業の重要性が増すと思うので、こうした新たな事業を伸ばしていきたいです。これら3つの違った職種からオートバックスを知るとともに自分の適性を知り、その後は自分に合った職種を究めていきたいと思います。【あなたがオートバックスで新規事業をするとしたらなにをしますか。】私はシェアカーやレンタカーの新規事業を企画したいと思います。オートバックスでは最近車検事業に力を入れていると伺いました。車検の際の代車の代わりとして普段乗ることができないスポーツカーや便利な機能が多く搭載された車をレンタカーとして用意することで、車検に来たお客様にそのままレンタカーを借りてもらおうという考えです。魅力的な車を用意することでオートバックスに足を運んでもらうお客様を増やし、実際にレンタカーに便利なカー用品を装備して体験してもらうことでカー用品の販売につなげる狙いもあります。車に関して幅広い事業を展開するオートバックスだからこそできる新規事業だと思います。/いきなりこの質問をされて焦ったのですが、漠然と考えていたことをつたないながらもまとめて答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接前に採用担当の方と話す時間があり、いくつかアドバイスをいただきました。インターンからこれまでの選考までである程度人柄は伝わっているとのことだったので、熱意をアピールできるよう心掛けました。しかし最終的に落とされてしまったのは、熱意が足りなかったことと、受け身になってしまいうまく自分のペースに持ち込めなかったことが原因だと思います。
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