相模鉄道の本選考対策方法・選考フロー

鉄道車両をメンテナンス、改良していき、現場の最前線で人々に安全で快適な移動空間を提供したいと考えたためです。私は幼少期より鉄道に興味をもっており、鉄道車両に関わり深い機械工学を学ぶためいまの大学へ行きました。 また、インターンシップに伺った際の車両センターには基本的に自社の社員様で構成されており、協力会社を持たない点からも他の鉄道会社よりも技術力が高いと考え、ほかと比較した際に御社を選びました。 また、エキスパート職とはいえ、総合職ではないのにも関わらず、自身から伝えていくことで自分のキャリアを積むことが出来る可能性があることを教えていただき、これなら自分が会社に貢献できる幅が広いと感じました。現場のプロフェッショナルとしてまずは車両センターで車両検修を通して安全運行を支え、ゆくゆくは班長や現場長、品質管理や社員を守る安全管理側、可能ならば御社の社員様の伴様のようにお客様の意見を取り入れ、車両設計技師にも回りたいと思い、御社を志望致しました。 続きを読む

鉄道車両に携わり、人々の安全・安定輸送を支えると共に、沿線をより活気づけたいという想いから、御社を志望しています。私は、地方と都市部の両方で生活する中でその交通網の利便性にギャップを感じた経験から、大学で学んだ工学の知識を活かして、人が集まる都市と自然豊かな地方や観光地を繋ぐことで人々の生活を豊かにしたいと思い、鉄道業界に興味を持ちました。さらに、御社の冬季インターンシップに参加させていただいた際に、デザインブランドアッププロジェクトにより沿線の価値を向上させる車両設計への強いこだわりを感じると共に、少数精鋭ならではの裁量の大きさやジョブローテーションによって様々な仕事に挑戦できることにも魅力を感じ、御社を志望します。 続きを読む

趣味は料理です。私は美味しいご飯を家族や友人と楽しんでいるときが一番幸せを感じます。そのため、自分が作ったものを食べるのはもちろんですが、他の人に美味しいと言ってもらえることがすごく嬉しく、達成感を味わうことが出来ます。 続きを読む

相模鉄道は公共性の高い事業を行っており、沿線地域に住んでいるお客様をはじめ、社会にとって必要不可欠な交通サービスを提供している。しかし現在では、沿線地域の人口減少やコロナ禍による輸送人員の減少という問題に直面している。このような状況下であるが、交通インフラとしての社会的責任があり、事業を行うに当たり多額の税金が使われている以上、今後も交通サービスを提供し続けなければならない。今後事業を続けていくため必要なことは、固定費が高く、変動費が少ないという鉄道事業の運営の特徴を踏まえ、過去の常識にとらわれない構造改革を行っていくことである。現在に至るまで、相模鉄道では駅改札業務における遠隔管理の導入や運航ダイヤの見直し、夜間作業の見直しを行ってきた。しかし、さらに構造改革を進めるために、今ある仕事の見直しや新しい改革に向けて日々の業務に取り組んでいく必要がある。 続きを読む