22卒 本選考ES
エキスパート職
22卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
相模鉄道のエキスパート職として入社した際、あなたは何を成し遂げたいですか?
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A.
社員の皆様と協力し、沿線に住みたいと思われ続ける街づくりを安全な鉄道輸送を通して達成したいです。私は、東日本大震災を経験した際に鉄道が不通になることで、地域間の移動が不便になった光景を目にしました。この経験から、社会基盤として鉄道が果たす役割が大きいことを痛感し、鉄道の仕事に興味を持ちました。貴社は、一昨年に悲願の東京都心乗り入れを達成し、来年度には新横浜線の開業が待ち受けるなど今後新たに鉄路がつながり、多くのお客様が利用するようになります。だからこそ、安全に重きを置いた鉄道輸送で安心して利用できる環境を提供し、多くの人に沿線に住みたいと思っていただけるように社員の皆様と協力しながら日々の業務を全うしたいです。また、ボランティアサークルの代表の際に培ったチーム作りの経験を活かし、社員誰もが活躍できるチーム・職場の環境作りを行い、お客様に最高のサービスが提供できるよう貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
海外でバックパック旅行を一人で行うという目標を立て、大学2年生の夏に2週間程度東南アジアに向かった経験があります。その際、見ず知らずの人でも良い関係を築ける社交性と、自分の価値観を培うことができました。私がバックパック旅行を行う理由は、普段とは異なる環境で多くの人と出会い、自分の価値観を広げる機会にするためです。そのため、旅の途中では会った人と積極的にコミュニケーションを取り、ドミトリーに宿泊するなど、多くの人と能動的に会うように意識しました。また、価値観の話まで至るには相手との信頼関係が必要です。そのために、初対面や言語が通じなくても声とトーン、笑顔で明るい雰囲気作りを行い、話を最後まで真剣に耳を傾ける姿勢を貫きました。以上のことを実践し、旅行先で40人以上の方と出会い、社交性を培うとともに、就職活動の軸である「人々の生活を支える仕事に就く」という価値観を形成する機会につながりました。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
ボランティアサークルの代表として、個々が役割をもって活躍できるチーム作りに力を入れました。サークルでは個々に明確な役割が無く、仕事量の偏りが発生し、辞退者が相次ぐ問題がありました。そこで、各部署内を3部門に細分化し、役割を明確化する改革を行いました。メンバーそれぞれが当事者意識を持つことで仕事の偏りを分散させることが狙いです。その際メンバーと連携し、ミーティング以外にも交流できる場を設け、チーム内のつながりや一体感の創出に取り組みました。また、密にコミュニケーションを取り、メンバーが専攻しているスキルを仕事の割り振りに反映させることで仕事にやりがいを持てるように工夫しました。結果、辞退者が減少し、100名規模のボランティアサークルへと成長できました。この経験から私は、一人一人が役割を持ち主体的に活躍できるように、リーダーとして個々が活躍できるチーム作りを行うことが大切だと学びました。 続きを読む