九州旅客鉄道の本選考対策方法・選考フロー

私が貴社で成し遂げたいことは、地域の人たちと直接かかわり共存共栄する社会を目指すことです。その実現のために、所属するエリアの県や市のマスコットキャラクターと共同した販売促進活動や地方公共団体と連携して地震防災訓練活動をすることにより地域住民と直接コミュニケーションを図りお客様にとってより安全な鉄道輸送サービス提供や地方自治体と協力したキャンペーンを行いたいです。このように、地域の人々との繋がりが希薄になる現代において駅を中心とした付加価値の創造することでもう一度地域の人々が集う環境を作り上げたいこれが叶えば鉄道サービスを通じた地域と貴社の発展につながると思います。貴社に入社した際に携わりたい仕事は、サービス介助士の資格を取得し運転士を目指すことにより運転知識も身に着け鉄道知識の幅を広げることによってすべてのお客様に満足いただけるようなサービス提供ができるようになりたいです。私は入社後、サービス介助士の資格や救命技能認定書を取得し個人の能力向上でチームパフォーマンス向上に寄与したいと考えます。乗務員、運転士を目指し、直接お客様にサービスを提供する仕事に携わりたいです。 続きを読む

地元九州を盛り上げたい、そしてそれが最も実現出来る場だと思い、志望しました。学生生活の国際交流や留学の経験で、「九州はまだまだ認知されていないし、魅力的だと思われていない」と感じる、そして自分でもその良さを上手く語れない場面が多々ありました。そこで、九州の良さを全国に発信し、「九州をもっと元気にしたい」と思いました。貴社は九州中に鉄道インフラを持ち、九州の沿線地域の「自然」や「歴史」、「文化」などの魅力的な観光資源を有効活用出来ると考えます。さらに地域と協力しながら、様々な観光列車を生む、あるいは鉄道に留まらない事業で挑戦姿勢を貫いている貴社ならば、今まで脚光を浴びなかった沿線地域やその観光資源の価値向上と発展に貢献でき、九州を活性化させるという私の夢も実現出来ると考えております。 続きを読む

駅・トンネル・橋などの維持管理に携わりたいと考えております。 近年の大型な建設工事の減少の背景には、さらに市民の建設に対する理解を得ることが困難になっていることが挙げられます。しかし、九州の活性化を考えると、新幹線などのインフラ整備は大変重要だと考えます。鉄道は、地域や人に与えるインパクトが非常に大きいため、「地球環境にやさしい乗り物」だけでなくプラス「安全」を届けたいと考えています。具体的には、施設の劣化による事故、地震などの災害による被害などを最小限度に押さえるため、鉄道を支える土木構造物の維持管理に徹し、お客様の命を支える重要な役割を担う仕事に携わりたいと考えています。さらに、施設の維持管理は、建設廃棄物の抑制につながります。 環境面や安全面において縁の下から支えているという「誇りと責任ある仕事」に携わり、御社の発展に大きく貢献したいです。 続きを読む

土木技術者として貴社の事業の軸である鉄道事業の根幹を支えることが、お客様への快適なサービスの提供につながり、結果として多くの人々の暮らしを快適なものにできると考え、貴社の土木・建築系を志望しました。鉄道は人の流れを変えるだけでなく時として沿線の都市整備にも大きな影響を及ぼします。鉄道によって市街地が分断され、人や物の移動が制限されることもあり、踏切が交通渋滞の要因となることもあります。お客様へのサービス提供の追求と周囲の地域との調和の双方に最適な鉄道の整備を提供するために私は土木・建築系の建設部門において沿線環境の改善に効果的である路線の高架化事業に携わりたいと考えています。安全、時間、工期、施工場所など鉄道の建設現場特有の厳しい制約の中で研究によって培った多角的な視点を活かすことにより、事業の円滑化に貢献できると考えています。 続きを読む