20卒 夏インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
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A.
官僚の業務はもっと地味でつまらないものだという勝手なイメージだったが、実際参加してみると全然そんなことはなく、どちらかといえばベンチャー企業のような雰囲気があった。また、超高学歴な学生とともに議論した経験は非常に貴重で、今後に活かしたいと思った。 続きを読む
経済産業省 報酬UP
経済産業省のインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
いいえ 本選考の1次試験が筆記試験で受験必須のため、本選考が有利に働くことは特になかった。ただ、台風接近に伴い、3日目が潰れたため、3日目やる予定だったワークと同じ内容を秋期インターンで実施するとのことで、そこへの参加は優先すると保証された。
続きを読む経済産業省の持つビジョン等について一通り学んだあと、マクロ課題として各グループで解決すべき問題を設定し、政策立案を行った。適宜複数の部門の職員の方からコンサルを受けることができる。後半はミクロ課題として各グループにお題が与えられる。私たちのグループは再エネを主力電源にするための政策であった。発電所・電力会社に見学に行ったり、エネルギー課職員のコンサルなどを受けたりしながら発表をまとめた。
続きを読むいいえ メールで紹介されるセミナーがどういう類のものか正確には分からないが、おそらく学内セミナーのようなものでありインターン参加者に特に限定して門戸が開かれているものではないと思う。主体的にこちらから連絡を取り続ければ、紹介などしてもらえる可能性はある。
続きを読む政策の意義や日本・世界のこれまでとこれからのことについて官僚の方から話を聞いた後、グループで「理想的な国の状態とは?」等のテーマでグループディスカッションとプレゼンを行った。座学とグループワーク、プレゼンは継続していたが、4日目に「クールジャパン」をけん引している銀座の着物屋さんにお話をうかがいに行ったり、経団連のホールにてトヨタやNECなどの企業の方から東京オリンピックに向けた各社の取り組みについて発表していただいたりした。最終日のプレゼンのあとは、ジュースやおかしの出る懇親会が開かれた。
続きを読むいいえ 本選考では筆記試験が最も重要であり、筆記試験合格後の官庁訪問でも、面接の時に話すのはおそらく大臣官房秘書課の方ではなく、他の部署の現場職員の方であるらしいから。。また、官庁ということで採用時の不正等は非常に厳しく取り締まっており、学生と職員の個人的な接触もある程度ルールがあるようだった。
続きを読む前半は、日本経済の概略に関する政策立案を行った。まず職員が日本経済の現状を講義し、その後グループでどのような政策を打つか議論した。最終的にはこのテーマに関するプレゼンを行った。後半はテーマを日本の火力政策に変更して、同様にグループディスカッションを行った。実際に火力発電所を見学して、現場で起こっていることを政策に落とし込むことを求められた。最後はプレゼンを行った。
続きを読むはい インターンシップに参加している人から限定で面談の機会が設定された。また、本省でも公務員試験・官庁訪問前に何度も面談の機会が設けられ、志望動機や自己PRを職員の人にブラッシュアップしてもらうことができた。
続きを読む政策立案。2つのテーマに取り組んだ。 1日目2日目でテーマ【1】 2日目終盤と3日目でテーマ【2】 9:30〜18:00まで基本的にビルの会議室の中で実施。 各ワークについてプレゼン有。 発表3分質疑2分 パワーポイントで資料作成。 (数枚) 1、日本の経済の今後目指すべき未来について(マクロ経済) 2、インドとの外交政策について(外交) 情報収集は ・ネット ・職員さんが準備してくれた資料 を用いた。 また、テーマに関する職員さんに質問することができた。 実際の仕事に近い形を体験させることが目的で その質問のときに効果的な質問をできるかが いい結果を残す上で重要だった。4日目工場見学・ヒアリング(テーマ【3】に関して) 5日目テーマ【3】・懇親会 テーマ【3】については エネルギー政策(火力発電と再生エネルギーによる発電のバランスについて) を扱い、 実際火力発電を行っている事業者の方に話を伺いにわざわざ工場まで行き、工場見学のようなこともした。 ほとんどディスカッションだっただけに、上記のイベントもあって楽しかった。 週の前半とほぼ同様の流れでワークを行った。
続きを読むはい OB訪問を取り次いでくれるため、様々な社員さんからの話を聞くことができ、人事評価につながると思う。また国家試験の過去問などもインターン参加者限定に配布してくれて、そういったフォローも充実していると感じたから。
続きを読む5日のうち、2日・2日・1日で課題が変わり、途中でチームも変わるようになっていました。前半では2つの課題に取り組みました。主に前半と同じく課題に取り組みます。後半には、企業現場の視察もありました。また、最終日には発表会があり、終了後には飲み会もあります。
続きを読むはい 内定者に、インターン参加者で内定をもらった人も多いと聞いたため。ただ、インターンが本選考に有利になったのか、インターンに参加したことで志望度が上がり、結果として内定した人が多かったのかは分からない。
続きを読む初日は経済産業省のミッションの説明。その後、班毎にマクロ政策課題(国家の海外戦略)に取り組んだ。2日目の午後に発表会があり、参加者が各班にフィードバックを行った。3日目からはミクロ政策課題(日本のエネルギーミックスの今後)に取り組んだ。4日目に現場見学があり、そこで得た知見を活かして課題に取り組んだ。最終日の午後に発表会があり、再び参加者からフィードバックをいただいた。
続きを読むいいえ 参加者が1クール70人×4クールと多いため、選考には直結していないように感じる。むしろ、インターン後に説明会に足繁く通うことの方が大切であろう。
続きを読む日本のマクロな課題について、どのようにアプローチしていけばいいか、具体的な方策に落とし込んでいく。その中で職員からのフィードバックもある。実際のものづくりの現場や、研究現場に行き、ミクロな日本の制度上の課題について知り、その解決策を議論してプレゼンにまとめ上げる。
続きを読むはい 直接は有利にはならないが、志望動機を考えるときに自分の中で良い材料になる。秘書課(人事担当)の人に顔を覚えてもらうことも、もしかしたら重要かもしれない。もちろん、いい意味で覚えてもらわなければならない。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。