- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. コロナのニュースなどを通して自分の中で漠然と厚労省ってかっこいいなという印象があり、厚労省の中を知れる機会があるなら知りたいなと思ったから。また、志望業界も絞り切れていなかったため、いろんなところにインターンに行ってみたいなと思ったため。続きを読む(全119文字)
【未来への挑戦、国を動かす】【18卒】経済産業省の夏インターン体験記(理系/総合職)No.2103(東京大学大学院/男性)(2018/4/4公開)
経済産業省のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 経済産業省のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2016年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
民間とは異なる公務員としての仕事の実情を知りたかったため。また国という非常に大きな組織をバックにした仕事のスケール感の大きな仕事を経験してみたかったから。さらに経産省のインターンには非常に優秀な学生が集まると知っていたため、就活を行う上での刺激を受けたいと感じたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターン選考のために特に準備をしなかった。
なぜかというと、このインターンではエントリーシートのみで合否が決まるからです。準備をしてもどうしようもない点があります。強いていえば、語学の資格などを持っているとエントリーシートに書けます。(僕はなかったです。)
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2016年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 経済産業省本省
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、京大、阪大、東工大、一橋大、早慶で9割以上だった。学部生:院生=8:2くらい 文系:理系=8:2くらい
- 参加学生の特徴
- 大変優秀かつ意識の高い学生が多かったように思われる。 かなりの学歴フィルターがあったのではないか。 ただまじめなだけではなく、明るく元気な学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
1、日本の経済の今後目指すべき未来について(マクロ経済) 2、インドとの外交政策について(外交) 3、エネルギーミックスについて(エネルギー政策)
前半にやったこと
政策立案。2つのテーマに取り組んだ。
1日目2日目でテーマ【1】
2日目終盤と3日目でテーマ【2】
9:30〜18:00まで基本的にビルの会議室の中で実施。
各ワークについてプレゼン有。
発表3分質疑2分
パワーポイントで資料作成。 (数枚)
1、日本の経済の今後目指すべき未来について(マクロ経済)
2、インドとの外交政策について(外交)
情報収集は
・ネット
・職員さんが準備してくれた資料
を用いた。
また、テーマに関する職員さんに質問することができた。
実際の仕事に近い形を体験させることが目的で
その質問のときに効果的な質問をできるかが
いい結果を残す上で重要だった。
後半にやったこと
4日目工場見学・ヒアリング(テーマ【3】に関して)
5日目テーマ【3】・懇親会
テーマ【3】については
エネルギー政策(火力発電と再生エネルギーによる発電のバランスについて) を扱い、
実際火力発電を行っている事業者の方に話を伺いにわざわざ工場まで行き、工場見学のようなこともした。
ほとんどディスカッションだっただけに、上記のイベントもあって楽しかった。
週の前半とほぼ同様の流れでワークを行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部/各テーマの専門の部署の課長補佐
優勝特典
賞状のみ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
政策を提案するときに、誰もが納得できる政策は不可能であるが、その政策に自信をもって発表できるようにしっかり勉強して、政策に愛着を持ちなさいと言われたことが印象に残っている。誰しもが納得するのは難しいから、最善を尽くして上で今できる最大限のアイディアを作り上げることが国を動かすうえで大事であると感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
インターンの中で苦労した点:
5日間で3つのテーマがあったため、圧倒的に時間が足りなかった。
大変優秀な学生が集まっていたが、テーマはその場で発表されるため事前知識が足りず、ディスカッションが進まないこともあった。
そこから学んだ点:
限られた時間の中で結論をまとめる点。正しいか正しくないかは別として、自分たちで結論を仮定してしまい、それに向かって情報を手分けして集めたり、6人で協力して意見を出し合ったりした。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
このインターンに参加してよかったと思う点:
2点ある。
1、参加学生のレベルが非常に高い点。このインターン以外にも様々なインターンを経験している学生が多く、就活への意識が高く刺激を受けた。グループワークの中でも鋭い意見を出す人が多かったり、疑問点を躊躇なく指摘できたりする人が多かった。このような学生と触れ合えるのはインターンならではだと感じた。
2、国家公務員の仕事のスケールの大きさ
扱ったテーマは日本を良くするための非常に重要なテーマでスケールが非常に大きかった。大変難しいテーマであったが、インターンの中でもやりがいを感じ、これを仕事にしたら非常に楽しいだろうと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
前知識は必要ないと思う。ただロジカルシンキング関連の本を一冊読み込み、論理的思考力を高めて臨むと議論に積極的に関与できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企業としてのイメージは特に変わらずスケールの大きさを再認識できた。また 業務は意外と民間企業との関わりが深いく外に出てヒアリングをしているようで、デスクワークだけではなさそうであり退屈しなそうであり、職員さん非常に明るく、エネルギッシュな人が多い。ただ、非常に優秀であることに変わりはなし。日本を良くしようとする信念を持っているため、非常に意識が高い中で働けるのではないかと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加しても国家公務員試験の筆記試験があるため、いくらインターンで印象が良くても、試験に落ちると官庁訪問に進むことができないため。ただし、インターンに参加してOB訪問をたくさん行うことで人事の評価が高くなることは間違いなく、官庁訪問のときには有利に働くとは思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加して様々な社員さんと話した時に残業時間が200~300時間というときもよくあるという話を聞いて、仕事としては魅力的だが、いくらなんでも体を壊すことも考えられてしまい、自分としては仕事に命をささげることに対してそこまで覚悟を決められなかったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
OB訪問を取り次いでくれるため、様々な社員さんからの話を聞くことができ、人事評価につながると思う。また国家試験の過去問などもインターン参加者限定に配布してくれて、そういったフォローも充実していると感じたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
社員さんとは大学別の説明会で何度かお会いして、一度カフェで個別の面談をさせていただいた。OB訪問も積極的に取り次いでくれた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ関係や政府関係のスケール感のある会社を考えていた。国を根本から支えられる仕事をしたいと考えていたため。そのためエネルギー系ではガス会社や石油会社、また運輸では鉄道を考えていた。官庁はもちろん、官庁に近い立場であるシンクタンクやコンサルも志望していた。官庁の中ではエネルギー系に強い経産省のみを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
経産省のインターンに参加して非常にスケール感が大きく、魅力的な人が多く、国家公務員に対してより魅力をい感じるようになった。ただし実際に働く社員さんや社会人の話を聞いて、公務員の薄給激務の実情を知って、就活をする上でよりワークライフバランスを重視して企業を見るようになり、最終的には公務員はひとつもエントリーしなかった。
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経済産業省の 会社情報
会社名 | 経済産業省 |
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フリガナ | ケイザイサンギョウショウ |
代表者 | 山村、阪本、後藤 |
本社所在地 | 〒100-0013 東京都千代田区霞が関1丁目3-1 |
URL | https://www.meti.go.jp/ |
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