1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事役員【面接の雰囲気】ベテランの方でとても物腰の柔らかい方だった。面接の形ではあったが、スムーズな会話の中で様々な質問をしていただいた。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は飲食店でアルバイトをしている中、自店舗はお台場などの店とは違い郊外にあるため売上成果の面で劣っていました。仲間も最低限の接客しかしないという課題がありました。しかし私はアルバイトの中心で裁量権も大きく店舗を背負っている自負があり、そのような接客では他店舗に勝てないと感じ解決策を考えました。そこで今までの受動的な接客からお客様に合わせた能動的な接客、よりお客様に寄り添う接客を考え、私はまず主体的にその接客をし、お客様の接客の満足度向上という目に見える成果を示しました。仲間には地道な対話で違う価値観を尊重しながらも統一しようとしました。しかし最初は浸透せず改善が見られませんでした。その中でも一位という目標を達成するという気概を持ち、接客の改善をこだわり抜き、そして私の一貫した行動に仲間も賛同し、全店舗1位という目標を達成しました。地道な対話と信頼を得る主体的な行動が私の強みであると考えています。【アルバイト以外で頑張ったことを教えてください。】私のサークルでは大会初優勝がバスケットボールサークルの目標でした。しかし、練習参加率が低くまとまりがないため試合に勝てない課題がありその中で自分の役割を考えました。それはリーダーを補佐しチームを後方から支援することであり、それを通してチーム全体を俯瞰でき課題解決方法に気づくことが出来ました。私の強みである地道な対話を通してチームづくりにこだわり、サークル運営が統一していなかったため幹部との「対話」を通して、参加しやすいサークルを第二の目標として統一しました。他メンバーとの「対話」を進め、全体としての参加しやすいイベントを柔軟に企画しました。多くのメンバーが参加し第二の目標を達成したころ練習参加率も飛躍的に上がり、見違えるようまとまり大会初優勝を勝ち取ることができました。自分の役割とチーム全体を俯瞰し、目標達成までの過程を周りの意見を聞きながら柔軟に対応する事が目標達成に発展すると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ベンチャー企業なので主体的に周りも自分も動かせる点、負けず嫌いでどんどん成果をだしていきたいという熱い気持ちをアピールした点がとても評価された。
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