【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事と軽く雑談をした後、面接をした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】全体的に和やかな雰囲気で、特に緊張もしなかった。また質問内容もあまり深掘りされるものもなく、すぐに終わった印象だった。【会話形式でのプロフィールの深掘り】最初に自己紹介をし、その後は社長が気になったことを質問された。社長「家族構成を教えてください。」私「両親と弟と私の4人家族です。」社長「家族とは仲が良いですか?」私「仲は良い方だと思います。」社長「親御さんたちは、あなたが武蔵コーポレーションに入ることをどう思っていますか?」私「両親は、あなたの人生だから、あなたが入りたい企業に入りなさいと言ってくれています」社長「そうですか。素晴らしい親御さんたちですね。」私「はい。両親に感謝しております。」社長「親御さんのことは尊敬してますか?」私「はい、尊敬しております。特に父には頭が上がりません。」社長「どういったところが尊敬できますか?」私「仕事も育児も妥協しないところです。どんなに仕事が忙しくて疲れていても、土日に私の習い事の大会があれば、朝から大会の応援に駆けつけてくれました。私も将来、父のようになりたいと思います。」【何か質問があればどうぞ。】・過去に高校生向け企業説明会に参加されたり、キャリア形成セミナーを行ったという記事を拝見した。私自身、高校生や大学の低学年向けにキャリア支援教育をしていくことが、今後重要なのではないかと思っているのですが、この説明会にはどのような思い、意図、目的を持って参加されたのか?−キャリア教育は確かに大事で、仕事に対する理解を深めることで、学生の未来の選択肢を増やす手伝いをしたいという思いから参加した。・仕事をしていて、大変だったとき・苦しかったとき、何をモチベーションに乗り越えられたのか?−一緒に働く仲間がいたことと、自分自身が成し遂げたいことがあったから、それがモチベーションになり乗り越えてこられた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の質の高さ、これまでの面接やインターンシップでの評価、質問への回答のテンポが主な要因になり評価されたと思う。
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