- Q. 志望動機
- A.
武蔵コーポレーション株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒武蔵コーポレーション株式会社のレポート
公開日:2021年5月19日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
対面面接時、仕切りあり
企業研究
「企業研究」で行ったことは大きく3点ある。
①インターンシップを通して社風を理解すること。
②社長が執筆された本を読んで、どのような考えや思いを持って仕事されているのかを理解すること。
③何度も面談を重ね、キャリアプランを明確にすること。
①に関して、インターンシップに行くことで社風を理解することができた。具体的には家族的な社風というのを掲げていて、その家族的というのがどういうことを表しているのかを社長が講演をしてくれて教えてくれる。
②に関して、リーダーとはどうあるべきか、社長が大事にされている考えはどのようなことかなど社長の思いを学ぶことができた。
③に関して、さまざまな部署の方と面談を何度も行うことで、働き方ややりがいを学ぶことができた。その中で自分がどのようにこの企業で働きたいかを考えることができた。
志望動機
理由は2つある。①理念に共感したから、②社風に魅力を感じたから
①理念「三方よしの経営」
売り手、買い手、社員・取引先、関わったすべての人が幸せになる経営を本気で目指し、体現できる御社の理念に魅力を感じたから。
アルバイトの経験を通し、関わった人とWin-Winの関係を築くことの重要性を知ったからこそ、三方よしの経営理念に共感したから。
②社風「家族的な社風」
インターンシップを通して、社員さん同士が休憩時間にも雑談をしている姿を見たり、社員さんが、私が本当に将来やりたいことを実現できるよう全力でサポートしてくださっている姿に感銘を受けた。こういう人たちと同じ方向を向いて仕事ができたら仕事において充実した時間を過ごせると考えた。またこのような環境で働くことができれば、自身の個性を活かして最大限のパフォーマンスを発揮できると思ったから。
インターン
- 実施時期
- 2020年08月 中旬
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 面談時間
- 30分
- 面談タイプ
- オンライン面接
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 実施場所
- オンライン
リクルーターからの連絡が来た時期・経緯
インターンシップ後にラインで連絡が来る。
会場到着から選考終了までの流れ
Zoom接続後開始。
面接の雰囲気
非常に和やかで、雑談ベースの面談だった。軸の深堀り等をしていただいた。また今後の選考に向けての逆質問の時間もあった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
元気の良さと思考力の高さが評価されたと思う。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年10月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 役員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
人事と面談後、別室で面接をした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
構造化して論理的に答えた点。また各質問、即答し、テンポよく面接を進められた点。逆質問では次回面接を意識した質問ができた点。
面接の雰囲気
第一印象は堅い雰囲気という印象を受けた。しかし、質問自体は特に難しいものもなく、淡々と進んだ印象だった。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたはどんな人間だと思いますか。
2つある。①目標に向かって努力する人間。②失敗を恐れず新しいことに挑戦する人間。
①について幼い頃から,父に目標を立ててもらい,その目標をクリアすると褒めてもらえた記憶がある.例えば「かけっこで1番になろう」という目標を設定してもらい、達成後「よく頑張った」と褒められた経験など。こうした経験が今の目標に向かって挑戦するという価値観を作っていると考える。②についてはもともと心配症だということもあり、失敗のないように最大限準備をして挑戦していたので、これまで挑戦した結果失敗したことがあまりない。だからこそ、準備力という長所を活かして、挑戦できる。挑戦するためには準備が最も重要だと思うし、逆に準備を怠らないのは心配症だからだと思う。
長所を教えてください。
挑戦心,準備力,論理的思考力の3点だ。
大学時代、失敗を恐れずに挑戦してきた。一方でそのためには準備が重要で,適切な準備をするためには論理的思考力が重要だと考える。
準備を万全にしているからこそ自信を持って挑戦できるし、それで失敗した時には、準備をたくさんしている分、反省点やなぜ失敗したのかを知るための要素がいっぱいある。だからこそ次に繋がるのではないかと考える。
挑戦するために必要な準備が何なのかや,振り返りのための分析に論理的思考が生かされる。だから準備力と挑戦と論理的思考力が鍛えられ、長所になった。
論理的思考と準備力により、新たな仕組みを考え、導入を促す準備をしたら、挑戦心により行動へ移した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
人事と軽く雑談をした後、面接をした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
逆質問の質の高さ、これまでの面接やインターンシップでの評価、質問への回答のテンポが主な要因になり評価されたと思う。
面接の雰囲気
全体的に和やかな雰囲気で、特に緊張もしなかった。また質問内容もあまり深掘りされるものもなく、すぐに終わった印象だった。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
会話形式でのプロフィールの深掘り
最初に自己紹介をし、その後は社長が気になったことを質問された。
社長「家族構成を教えてください。」
私「両親と弟と私の4人家族です。」
社長「家族とは仲が良いですか?」
私「仲は良い方だと思います。」
社長「親御さんたちは、あなたが武蔵コーポレーションに入ることをどう思っていますか?」
私「両親は、あなたの人生だから、あなたが入りたい企業に入りなさいと言ってくれています」
社長「そうですか。素晴らしい親御さんたちですね。」
私「はい。両親に感謝しております。」
社長「親御さんのことは尊敬してますか?」
私「はい、尊敬しております。特に父には頭が上がりません。」
社長「どういったところが尊敬できますか?」
私「仕事も育児も妥協しないところです。どんなに仕事が忙しくて疲れていても、土日に私の習い事の大会があれば、朝から大会の応援に駆けつけてくれました。私も将来、父のようになりたいと思います。」
何か質問があればどうぞ。
・過去に高校生向け企業説明会に参加されたり、キャリア形成セミナーを行ったという記事を拝見した。私自身、高校生や大学の低学年向けにキャリア支援教育をしていくことが、今後重要なのではないかと思っているのですが、この説明会にはどのような思い、意図、目的を持って参加されたのか?
−キャリア教育は確かに大事で、仕事に対する理解を深めることで、学生の未来の選択肢を増やす手伝いをしたいという思いから参加した。
・仕事をしていて、大変だったとき・苦しかったとき、何をモチベーションに乗り越えられたのか?
−一緒に働く仲間がいたことと、自分自身が成し遂げたいことがあったから、それがモチベーションになり乗り越えてこられた。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2020年11月 下旬
内定を承諾または辞退した決め手
辞退した決め手はやりたいことが変わったから。
内定後の課題・研修・交流会等
なし。
内定者について
内定者の人数
辞退したため不明。
内定者の所属大学
辞退したため不明。
内定者の属性
辞退したため不明。
内定後の企業のスタンス
その場で承諾書を書くよう言われた。基本的なスタンスはその場で就活をやめて、入社を決意してほしいという感じだと思う。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップで武蔵コーポレーションの社風に合うような振る舞いができるかどうかが非常に重要だと思う。また面談やOB訪問を何度も重ね、入社後のビジョンを明確に言語化できる必要があると思う。また質問できる場面があれば積極的に質問することもかなり重要。質問の回数や質問の質も評価対象になっているらしい。
今後は学歴もかなり求められると思う。最近だと旧帝大以上の学生を確保したがっているという噂も耳にしたので、参考にしてほしい。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
社風と自分自身の強みが合致するかしないかが違いだと思う。その上で内定をもらえたのは社風や企業理念への共感を重じている武蔵コーポレーションに受かるために、その面を面接や面談でアピールしたことが要因だと考える。また事業内容や社風への理解がインターンシップを通して進んだため、キャリアプランが明確だったことも評価された。
内定したからこそ分かる選考の注意点
インターンシップにいかに真剣に取り組むかが重要だという点。ワークの最中だけでなく、休憩中のコミュニケーションも見られていると思う。そのため休憩時間も気を抜かないよう気をつけるべきだ。またインターン時間内だけではプレゼンの準備が基本的に間に合わないと思うので、残業が必要なので、そのつもりでインターンに臨むと良い。社員さんとも積極的にコミュニケーションを取れる社交性が必要だと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定者インターンを人事に勧められた。また定期的に面談があった。
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武蔵コーポレーションの 会社情報
会社名 | 武蔵コーポレーション株式会社 |
---|---|
フリガナ | ムサシコーポレーション |
設立日 | 2005年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150人 ※(パート、派遣社員含む)※グループ会社を含む |
売上高 | 10億8700万円 ※2018年8月期 |
決算月 | 8月 |
代表者 | 大谷 義武 |
本社所在地 | 〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目7番地5 |
平均年齢 | 26.0歳 |
平均給与 | 650万円 ※正社員の平均年齢26歳 ※役員・顧問を除く |
電話番号 | 048-649-0333 |
URL | https://www.musashicorp.jp/ |
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