22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
やってみたい事、希望部署
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A.
放送を通してコロナ禍で希薄になっている「人との繋がり」や「一体感・ライブ感」を提供したい。今まで学校や映画館、ライブなどで体感できていた繋がりや一体感がコロナの影響でほとんど実施ができなくなってしまった。私自身大学構内に去年は1回も入れず、友達との関係が希薄になっている事に頭を悩ませている。また、国が孤独・孤立対策室を設立するなど日本全体でも人との繋がりを求める声が高まっていると感じる。 そんなコロナ禍でいつでも家で観る事ができるサービスが台頭している。しかし「いつでも家で観る事ができる」というのは既に当たり前であり、飽和しているのではと考える。そこで他のサービスと差別化を図るための+aとして、「コメントで繋がる!リアルタイム応援上映」や「視聴者投票でストーリーが決まる作品の企画立案」などを行いたい。 「日本映画専門チャンネル・時代劇専門チャンネルでしかやっていないから見る」という人を増やして御社に貢献し、人々にコロナ禍で希薄になってしまった「人との繋がりや一体感」を提供したい。これらは様々な会社の作品を取り扱う事ができ、人が集まりやすい御社の元でこそ実現できる企画だ考えている。 続きを読む
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Q.
好きな映画とその理由
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A.
私の教科書でもある「見えない目撃者」という作品だ。なぜなら「邦画の中で最も挑戦している映画だと感じたから」だ。 この作品は元々韓国の映画が原作であり、さらに中国でリメイクもされている。つまり日本版が3回目の作品になる。リメイク作品は原作を超えないイメージが自分の中であった為、初めて知った時は「散々擦られているのによくやるなあ、どうなるんだろう」と思っていた。 しかしその不安は一瞬で掻き消された。JKリフレや六根清浄など日本らしく作品をガラリと変え、聞こえる音や感覚を線で表す事で、史上初であろう盲者の視点カットも取り入れていた。私が今まで見た中で1番挑戦的な映画であり、観た後にすぐ友達に宣伝する程大好きになった。 続きを読む