22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
TBSで実現したいこと
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A.
「人々の心も体も動かす映画」を制作したい。大学受験で壁にぶつかった私を救ってくれたのは映画だった。映画はいつも私を「2時間の現実逃避旅行」に連れて行ってくれる。そして不可能な事も映像で可能にし、本当にそんな世界が存在するかの様に夢を見せてくれた。すると不思議な事に観終わった時には前向きな気持ちになっているのだ。そんな映画の魅力に影響を受けた私はメディア系の学部に進学する事を決意し学んでいる。この経験から「映画は人生の転機にもなり得る」と感じ、「人々が人生を変える程の映画と出会う橋渡しをしたい」という思いから「心を動かすエンタメを生み出し届ける仕事」を就活の軸に置いている。また映画を人々に届ける為には人々の意欲を掻き立て、それで終わりではなく実際に観に行かせて利益を出すという「心も体も動かす事」が重要だと考える。「糸」や「ビリギャル」など映画部門でもたくさんの人々の心と体を動かしてきた貴社の元で「心も体も動かす映画」を制作したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に頑張ったこと
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A.
アニメーション制作だ。所属している映像制作サークルでチーム対抗のMV制作課題があり、私はアニメーション担当に立候補した。完成度が伴うからこその没入感があると考え「実物に近い完成度にする事」を目標に設定した。使った事のないペンタブを1から学び、実際のアニメを1コマずつ止めて動きを分析し、コマ数を増やして滑らかな動きに近づけた。200枚程で十分な所を合計350枚もの絵を描き1日10時間以上描く日が1週間続いた。結果高い完成度が評価され優勝する事ができた。 続きを読む
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Q.
学生時代最も興味を惹かれたサービスとどんな工夫を加えればより良くなるか
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A.
「Netflix」だ。コロナ禍では世界中の人々がお世話になったのではないだろうか。私もその1人だ。どこにも外出できなかった自粛期間中はNetflixの作品を見ることが生き甲斐だった。Netflixに「リアルタイムコメント機能」をつける事ができればより良くなると感じる。コロナ禍で未だに自粛中の国もある中で、世界中がより一層「人との繋がり」を求めるようになっている。その為作品を見ている最中でも応援上映のように、リアルタイムで人々の声が可視化できるようになればNetflixはより良くなると考える。 続きを読む
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Q.
思わず人に話したくなる、あなたの最近のとっておきエピソード
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A.
ついに虫刺され女王に就任 私は異常なまでに蚊に刺されやすい体質である。サークルでドラマ撮影をした際、蚊に30箇所刺されてしまい足が腫れ、歩けなくなってしまった。だが1人欠けると撮影が終わらない。そこで私は24時間ぶっ通しで四つん這いで撮影した。四つん這いで階段を上り、音声を録り、照明をセットした。結果チームの協力もあり撮了できたが今でも足の勲章は残っている。これで終わりかと思いきや、つい昨日も5箇所刺されていた。 続きを読む