- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ブランドの魅力と、スタッフ同士やお客様とのコミュニケーションを重視する社風に惹かれたからです。特に、働く人たちの温かい雰囲気や、企業としての理念である「人とのつながりを大切にする」姿勢が心に響きました。続きを読む(全101文字)
【食品開発の魅力を体感】【18卒】セブン&アイ・フードシステムズの冬インターン体験記(理系/総合職)No.2037(日本女子大学/女性)(2018/2/8公開)
株式会社セブン&アイ・フードシステムズのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 セブン&アイ・フードシステムズのレポート
公開日:2018年2月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就活を意識したときに、食に関わる仕事に興味を持ち、中でも商品開発に携わりたいという気持ちがあったため。また、身近にある店のメニューや商品がどのようにして誕生しているか知りたかったため、身近なものの商品開発がプログラムに組み込まれているインターンを探した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
定員をオーバーしなかったので特に選考はなかったが、株式会社セブン&アイ・フードシステムズが参加する就活のイベントには参加するようにした。実際、2回目のイベントに参加した際にインターンの話をしていたので、その場で申し込んだ。イベントに参加している企業はその場でインターンを申し込むと優先して受け付けてくれる場合があるので、参加企業をよくチェックするとよい。
選考フロー
説明会・セミナー
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2017年02月
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社(四ツ谷)
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 旧帝大、早慶はあまりいなかった。日東駒専あたりが多かった。短大の人もいた。
- 参加学生の特徴
- とりあえず参加した、と言っている人もいた。文系、栄養学を学んでいる人が多かった。理系は一人しかいなかった。本気で内定まで目指している人はいなかったような気がする。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
セブンアンドアイフードシステムズの強みを説明する
1日目にやったこと
食品業界について知る(卸、小売りなど、セブンアンドアイフードシステムズが食品業界の中でどこに位置するかの説明を受けた)/他の企業(サイゼリアなどのファミレス)を比べてどこが強みかの説明/商品開発の体験・説明/プレゼン
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
人の顔を見て話すこと。顧客に強みを説明する際は、要点をわかりやすく伝えること。そのためには自身で、企業の強みを理解するために同業他社との違いなどをインプットしたうえで話す。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
5人班で取り組んだが、女:男=4:1だったので話を進める際に少し気を遣った。また、内気な人が多かったので、話を進めるのに時間がかかった。前に出て発表するときに、必然的に司会となってしまったので緊張した。しかし就活前にグループワークが体験できたので結果的はよかった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
食品業界の中で位置する場所によって仕事内容が大きく異なるということ。そして、それぞれの企業には強みがあることがはっきりわかった。また、今まで自分が所属していた団体では気を許している人が多かったため、どんな議題を与えられてもすぐに話が盛り上がり、結論を出せていた。しかし就職活動では初対面の人が集まってグループワークを行うので限られた時間の中でどれだけチームをまとめられるかが重要であったように思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
商品を食べておけばよかった。また、自分が苦手だと感じる性格の人に対して、どのようにアプローチをするかを日常生活で意識しておけばよかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1日だけのインターンであったため、会社説明と食品業界の説明でほぼスケジュールが埋まっており、入社したあとに行うであろう実際の業務を自分が遂行しているイメージは湧かなかった。せめて3日間のインターンであったらもう少しイメージしやすかったかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
そもそも食品業界を目指している割には食品業界の知識がない人が見受けられたため。また、インターンの参加学生は全体的に消極的な人が多かったため、本選考でグループワークをしたとしても、自身がリーダーシップを発揮し、試験官にアピールできると考えた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、商品開発ができるがいつなのか具体的にイメージできなかったため。はじめはデニーズで社員として働く、と説明を受けたが、そのあとどのようなステップを経てどのような仕事に就くのかよくわからなかった。もしかしたら商品開発を志望しても、ずっとファミレスの店員として働き続けることもあるのかなと思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
事前に就活イベントで企業のブースに行っていたため、人事の人に顔を覚えられており、比較的スムーズにインターンを終えることができた。そのため、インターンでいい印象を与えることができれば面接などでも自分をアピールしやすいと思った。そしてそれが内定につながると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
このインターンに参加したからと言って選考がパスされることはなかった。アンケートに名前を書く欄があったので優秀な人は後日連絡がいってた可能性もあったのかもしれない
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
もともと食品業界に興味を持っていたが、その中でも自分の研究(ヒトの味覚の研究)を活かして商品開発を行ってみたいという気持ちがあった。自身の作った商品が消費者に渡ることを実感したかったので、食品業界の中でも大きめの企業を目指していた。明治やロッテの菓子系から日本食研などの調味料に特化した企業など、幅広く興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に商品開発の業務について知ると、かなり人気が高い仕事だったので、志望度の高い企業から内定をもらっても、商品開発ができるかわからなくなった。競争率の高い業務を行うためには会社の内部でも競争を続けなければならないと考えたら、自身の研究を活かすという点では化学や製薬系の企業でもいいのではないかという思いが生まれた。
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セブン&アイ・フードシステムズの 会社情報
会社名 | 株式会社セブン&アイ・フードシステムズ |
---|---|
フリガナ | セブンアンドアイフードシステムズ |
設立日 | 2007年1月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 801人 |
売上高 | 519億938万6000円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 小松雅美 |
本社所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町8番地8 |
電話番号 | 03-6238-3570 |
URL | https://www.7andi-fs.co.jp/7fs/ |
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