【前臨床CROの強みを活かす】【23卒】新日本科学の研究の1次面接詳細 体験記No.22958（近畿大学大学院/非公開）（2022/4/21公開）

オンラインのため無し

自分がどういう想いで就職活動を行なっているか、なぜ新日本科学を選んだのか、をしっかり伝えるよう心がけました。また、前臨床CROとしての強みを把握してエピソードに絡めることで、企業研究していることをアピールしました。

終始和やかな雰囲気で、こちらの話にも相槌を打ってくれました。また、エピソードを引き出してくれる質問の仕方だったので喋りやすかったです。

なし

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学生時代に頑張ったこと

私は、研究活動に最も力を注ぎました。私はある酵素の働きを止めた際に〇〇にどのような影響が現れるか検討しています。実験の初期段階で、酵素の働きを止める薬を溶かす液体をマウスに投与するだけで〇〇に影響を与えてしまうことが明らかとなりました。従って、薬の調製方法から見直すことになりました。どうすれば最適な条件を見つけることができるかと思い、実験結果を観察することで、自分の専門分野以外の観点から考察することが必要であると考えました。私の専門分野は〇〇なのですが、それ以外の〇〇や〇〇などの観点から考察することで、より良い改善策を見つけることができました。この経験から、困難な課題もよく観察することで突破口を見つけやすくなることを学びました。

弊社の業務で興味のある仕事はあるか。

私は大学院にて〇〇について学んでいたので、〇〇や〇〇といった試験に携わりたいと考えています。私は「世界中の人々に健やかな生活を提供したい」という想いを持っています。医薬品は病気を治してくれるという良い面だけでなく、副作用などの悪い面も持ち合わせています。そこで、より副作用や毒性の低い医薬品を生み出すことでこの想いを実現できると考え製薬業界を志望しました。さらに、製薬業界の中でもどのような企業が良いか考えた際に社会への貢献度の大きさを基準としました。現在の医薬品開発にCROの存在は欠かせません。数多くの医薬品開発に携わることができる前臨床CROでこそ、多くの人々に安全な薬を届けることができると考え、志望しました。